令和6年8月度 アユの釣果情報

令和6年8月度のアユ釣果情報について、把握している範囲で掲載させていただきます。釣果情報を「アユ釣果報告フォーム」よりお送り頂ければ、その情報を反映させていただきます
(記載している気温は、朝8時から最高気温まで。水位は朝8時時点の目安です)

8月31日(土) 雨のちくもり 気温27度~28度

木津川本流:60~110㎝増水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

8月30日(金) 晴れ時々くもり 気温29度~34度

木津川本流:120~150㎝増水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

8月29日(木) くもり時々雨 気温25度~28度

木津川本流:10~20㎝増水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

8月28日(水) くもり 気温29度~31度

木津川本流:約5㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置関西線鉄橋付近友釣り― / ―確認中/1名

笠置関西線鉄橋付近の釣果報告>

8月27日(火) 晴れ時々くもりのち雨 気温28度~35度

木津川本流:ほぼ平水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

8月26日(月) 晴れ時々くもり 気温29度~35度

木津川本流:ほぼ平水

場所釣法午前午後
木津グラウンド前鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名

木津グラウンド前の釣果報告>

組合スタッフが16時頃から1時間半ほどアユイングしながら木津グラウンド前を視察。釣果は2掛の1尾(17㎝強)、他オイカワ2匹でした。

左岸側の瀬肩から約20m下流からは一面砂かぶり状態ですが、瀬肩周辺はそこそこ良い状態。今日は濁りもあってギラツキを目視できませんでしたが、ハミ跡の様子からデカいアユがいそうです(去年コロガシ釣りで26cmが釣れてます)。

なお、今年の増水による地形変化で良い石が少なくなったためか、釣れたアユは痩せてました。でも、強烈なアタリと力強い引きでした。

ルアー:アユイングミノー94SF クリアライムグローアユ

8月25日(日) くもり時々雨 気温29度~35度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場― / ―60尾/1名
白砂川鮎ルアー(リ)2尾/2名4尾/2名
白砂川友釣り― / ―4尾/1名
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)1尾/1名― / ―

笠置キャンプ場の釣果報告>

笠置大橋真下周辺にて、24~25㎝を筆頭に約60尾獲れたとのこと。例年と比べて、全体的に大きいサイズが大きいようです。

白砂川・鮎ルアーの釣果報告>

11時〜16時まで白砂川にてアユイング、釣果は2尾で11:30頃と13:00頃に釣れました。大体何時もこれぐらいの時間に釣れてる気がする。

白砂川・鮎ルアー、友釣りの釣果報告>

組合スタッフが白砂川にて9時半頃からアユイングの練習。連日、白砂川でアユイングされる方が多いからだと思いますが、縄張り意識の強いアユは少ない印象で、活性が高まりだすのは11時頃からでした。結果、午前中は1掛1バラシのみでした。

午後からは竿抜けポイントを探し出し、強烈なアタリをしてくる17㎝強が1尾、ルアーをアクションさせづらいスポットの縄張りアユを狙い続けて5掛5バラシ(ルアーはアユイングジョイント:ナチュラルアユ)。その後、打滝川と白砂川の出合い(砂で埋まった場所)の群れアユ16㎝を1尾。結果は6掛の2尾でした。

アユイングで釣れた野アユをオトリにして、15時過ぎから波路5m(超硬)で友釣り(※穂先は藤井釣具店で柔らかいものに変えてあります)をして約1時間で5掛の4尾。サイズは18㎝1尾、17㎝前後2尾、14㎝1尾でした。

※1:5掛5バラシしたスポットにオトリを通したら1発で18㎝が釣れてます。

※2:お試しで5mの延竿で友釣りしてますが、5mだと川に立ち込んでアユを散らしやすい場所が多い印象です。6m~7mが良さそうです。

和束川菜切橋の釣果報告>

和束川菜切橋エリアの仁丹工場跡から菜切橋まで、9時~12時までアユイング。

菜切橋上流の初めの瀬で15センチが1匹。

数日前の渇水時には15センチ以上の鮎がギラギラいたのですが、本日はギラツキも無く群れ鮎も見えなかった。石は砂がかぶり垢も飛んでました。

8月24日(土) 晴れ時々くもり 気温30度~36度

木津川本流:5㎝~15㎝増水

場所釣法午前午後
大河原友釣り― / ―9尾/1名
笠置キャンプ場コロガシ2尾/1名― / ―
笠置キャンプ場友釣り25尾/1名― / ―

大河原・笠置キャンプ場の釣果報告>

笠置キャンプ場にて6:30-8:30までコロガシ釣りで2尾。9:30-13:30まで友釣りで25尾。

その後、大河原へ移動して14:30-17:00まで友釣りで9尾。

「入れ掛かりは無いですが、ポロポロ掛かります。」

8月23日(金) 晴れ 気温30度~36度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
笹瀬橋鮎ルアー(延)― / ―1尾/1名

笹瀬橋の釣果報告>

笹濁りで全体的に石が泥被り状態になってますが、ギラツキが3か所で確認できたこともあって、組合スタッフが16時頃から17時まで延竿で鮎ルアー。

鮎ルアーで17㎝を1尾掛けた後、そのアユをオトリにして友釣りに切り替えましたが3分経たない内にブラックバスにオトリを持っていかれて終了。

濁っていてどのくらいアユが居てるのか?まではわかりませんでしたが、尾っぽに針が触れたようなブルブルを2回ほど感じたため、そこそこ魚影は濃そうな印象です。

狙いどころがわかりやすいため、やや渇水気味になれば、結構楽しめるスポットだと思います。

但し、大河原恋路橋周辺までの野アユと比べるとやや引きが弱い印象で、取り込むまでは「15㎝前後が掛かってるかな?」と思ってました。ちなみに、ブラックバス(40~45㎝)とファイトしてる瞬間は、その姿を見るまでは22~23㎝の野アユが掛かってると思ってました。

ルアー:ダイワ友ルアー・ジョイント 若鮎

8月22日(木) 晴れ時々くもり 気温29度~37度

木津川本流:約5㎝渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

8月21日(水) くもり時々晴れ 気温28度~35度

木津川本流:5㎝増水

場所釣法午前午後
白砂川鮎ルアー(リ)1尾/1名4尾/3名

白砂川の釣果報告>

ある企業様のYouTubeチャンネルの撮影のため、午前中組合スタッフがアユの状態をチェックするために、視察しながらアユイングをして17㎝前後を1尾。午後15時頃から撮影を開始して、出演者様2名と3名で合計4尾、他オイカワ1尾、ゴリ1尾を釣り上げました。※動画撮影をしていたため、釣果写真は撮影できておりません。

8月20日(火) くもり時々雨 気温24度~32度

木津川本流:5~10㎝増水

場所釣法午前午後
銭司キャンプ場コロガシ― / ―7尾/1名
白砂川鮎ルアー(リ)― / ―2尾/1名

銭司キャンプ場の釣果報告>

銭司キャンプ場にて12時~13時までコロガシ釣り、釣果は7尾でした。

銭司のあゆもだんだんと成長してきてちょっとおおきくなってきています。

鮎釣りよりバス釣りの人によく会います。

白砂川の釣果報告>

レンタル釣具サービスで、延竿アユイングをお楽しみ頂けるのか?を組合スタッフが検証。使用した竿は、270㎝の万能竿(リール竿の9ftとほぼ同じ)で道糸の長さも270㎝です。

釣果は3掛の2尾、他オイカワ1匹とニゴイ1匹バラシ。延竿のしなりでしっかりフッキングしやすく、取り込み時もタメが効いてバラシづらい印象です。掛かった瞬間はリール竿と違って、穂先からグイーンと引っ張られて手元に重さがきて、そこから野アユの引きを堪能できました。リール竿ではルアーを安定させづらいポイントでも、しっかりルアーをコントロールできる利点もありました。

8月19日(月) くもり時々雨 気温28度~31度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

8月18日(日) 晴れ時々くもり 気温28度~36度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
テトラ前友釣り― / ―15尾/1名
白砂川鮎ルアー(リ)5尾/2名― / ―
銭司エリア鮎ルアー(リ)7尾/1名― / ―
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)2尾/1名― / ―
和束川菜切橋友釣り5尾/1名― / ―

テトラ前の釣果報告>

テトラ前、昼3時から6時の3時間で26㎝を筆頭に15匹でした。

白砂川の釣果報告①>

朝イチで白砂川に入川。午前中だけでしたが、10時前後に2尾釣れました。いずれも瀬の中でかかりました。連休最後に釣れて良かったです!サイズは15cm程度でしたが、先日買ったエスケード・ジョインテッドのサイトマットカラーで釣れました!

白砂川の釣果報告②>

白砂川で9時~14時までアユイング、釣果は3尾。7月よりサイズアップしてました。

銭司エリアの釣果報告>

銭司エリアにて一日アユイング頑張って、17cmぐらい3匹と小さいの4匹の計7匹でした(内3匹は、ダイワのアユイングミノーを使用)。

和束川菜切橋・鮎ルアーの釣果報告>

朝10時前から和束川菜切橋エリア、橋より上流にアユイングで入川。渇水状態でアユの追い気が弱い状態でしたが、11時頃から12時頃までに2尾釣り上げておられました。

和束川菜切橋・友釣りの釣果報告>

組合スタッフが、朝10時前から和束川菜切橋エリアで友釣り。群れアユを狙った泳がせ釣りからスタートして、深くて流れの緩い場所にいる17~20㎝の縄張りアユを狙いに行きましたが、60㎝クラスのニゴイが3~4匹いてオトリ2匹奪われて終了しました。アユの数はかなり多いのですが、やはり一度増水しないと厳しい状態かな?と感じました。

8月17日(土) 晴れ時々くもり 気温28度~33度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場50尾/1名― / ―
笠置キャンプ場友釣り10尾/1名3尾/2名
笠置キャンプ場鮎ルアー(延)2尾/1名1尾/1名
白砂川鮎ルアー(リ)9尾/4名― / ―

笠置キャンプ場・友釣り、鮎ルアーの釣果報告①>

朝7時に白砂川との出合いに入川、延竿アユイングで2匹(内1匹は20㎝)。その釣れた野アユをオトリにして友釣りに切り替えて午前中10匹、計12匹です。午後からは友釣りで1匹追加でした。20㎝位の型の良い鮎が多いです。

※ルアー:エスケード・ジョインテッドECJ(マグマアユ)

笠置キャンプ場・友釣り、鮎ルアーの釣果報告②>

午後14時頃から、組合スタッフが笠置キャンプ場で友釣りと延竿アユイング。笠置大橋真下左岸側の瀬肩(分流側)で友釣り、連発で22㎝を2尾掛けて、同じくらいのサイズを1匹バラシ。野アユのアタックが強烈過ぎるのか、釣れる度にオトリが瀕死状態で、バラシた際にオトリ全て弱った状態になりました。

そこで、笠置大橋真下右岸側の瀬肩(本流側)で延竿アユイング。最初は友ルアージョイントを使用しておりましたが、ギラツキはあるのに掛からず。エスケード・ジョインテッド(スケールアユ)に切り替えたら1発で24㎝強の立派なアユが掛かりました。9mの友竿が思いっきりしなって踏ん張り、下流へ強烈な引きで逃げようとするアユとのやり取りは最高でした。
※今回は波路6mではなく、9m以上の友竿を使用。

白砂川・鮎ルアーの釣果報告①>

白砂川と打滝川の出合いで、組合スタッフのガイドを受けつつ2名でアユイング。釣果数は3尾でした。

※写真のルアーは「誉 MD100F クリアーアユ」です。

白砂川・鮎ルアーの釣果報告②>

レンタル釣具サービスをご利用のお客様の釣果です。組合スタッフのガイド有りで、2尾でした。1尾は17㎝前後と良い型でした。

白砂川・鮎ルアーの釣果報告③>

組合スタッフが、アユイングのガイド中に釣れたアユは5掛4尾でした。

(左)ルアー:アユイングミノー レーザーインパクト ライムグローアユ

8月16日(金) くもり 気温29度~32度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋鮎ルアー(延)― / ―2尾/1名
笠置エリア※友釣り― / ―36尾/1名
笠置キャンプ場― / ―50尾/1名
笠置キャンプ場友釣り― / ―2尾/1名
笠置キャンプ場鮎ルアー(延)― / ―3尾/1名
白砂川鮎ルアー(リ)― / ―4尾/1名
※具体的な場所は、下記釣果報告を参照

大河原恋路橋の釣果報告>

組合員さんが、木津川アユイング教室の会場周辺で延竿アユイング、釣果は2尾。

※リール竿用のルアーですが、延竿で使用されています。

笠置エリア・友釣りの釣果報告>

笠置草畑(笠置キャンプ場)、笠置有市藤田屋前にて友釣り。釣果は、25㎝以上が16匹、18~20㎝が20匹くらい。一番大きいアユは27.5㎝でした。

「007では限界です。01に、針は8号必須です。どんぶり、ぶち切れ、多発しました」

笠置キャンプ場・網の釣果報告>

笠置キャンプ場にて16時頃~17時半頃まで投網、24㎝を筆頭に約50尾でした。

笠置キャンプ場・鮎ルアー、友釣りの釣果報告>

組合スタッフが、笠置キャンプ場にて15時半頃から17時半頃まで延竿アユイングと友釣りのテスト。今回は網解禁後の状態を知りたくて、あえて網が入った場所に入川。

網解禁前に沢山いたアユの密度はさすがに落ちていましたが、ギラギラしているアユや、跳ねアユが多く、約30分で15㎝~17㎝が3尾掛かりました。

その後、16時半頃からアユイングしていた場所と全く同じ場所で友釣りに切り替えて、15㎝前後が2尾釣れました。

※アユイングも友釣りも、竿は波路6m超硬を使用しています。

白砂川の釣果報告>

白砂川で午後から夕方まで6掛けの4尾でした。サイズは一番大きいのでも15cmと小ぶりでしたが、楽しめました。最後の2掛けは期待できるサイズっぽかったですが、瀬の中だったからか惜しくもばらしてしまいました。

オススメされたエスケード・ジョインテッド(マグマアユ)で2尾釣れました!いい動きですし、ロッドに伝わる振動も分かりやすくて扱いやすいですね

8月15日(木) 晴れ時々雨 気温29度~35度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置リバーサイド友釣り6尾/1名― / ―

笠置リバーサイドの釣果報告>

例年通り、よく肥えたアユが友釣りにて釣れるようになってきました。23~25㎝のアユが6尾釣れました。

8月14日(水) 晴れ 気温29度~37度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
白砂川鮎ルアー(リ)3尾/3名― / ―

白砂川の釣果報告>

組合スタッフが、百万遍PUBBAR 京都深夜釣具さんに白砂川のアユイングスポットをご案内。

10時前頃から入川しましたが、まだギラギラしてはおらず、スロープあたりで縄張り意識の強いアユを一匹バラしたのみ。10時半頃からはルアーに反応してギラつくようになりましたが寄ってこない状態でした。

その後、11時半を過ぎてから打滝川との出合いにある瀬肩で立て続けに4掛3尾でした。釣れた3尾は16~17㎝でしたが、京都深夜釣具さんがバラした1匹は18㎝以上ありそうなサイズでした。

(左)ルアー:アユイングミノー レーザーインパクト 縄張りアユ

8月13日(火) 晴れ時々くもり 気温29度~37度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋友釣り14尾/1名8尾/3名
大河原恋路橋鮎ルアー(延)― / ―5尾/2名
布目川発電所前鮎ルアー(延)2尾/2名― / ―

大河原恋路橋・友釣り(午前)の釣果報告>

午前中から午後まで大河原恋路橋、橋より下流で友釣り(便宜上、午前の釣果で記録しております)。撮影時に見せていただいた印象となりますが、23㎝前後が2~3尾、18~20㎝が半分以上という印象でした。

大河原恋路橋・鮎ルアー、友釣りの釣果報告①>

大河原恋路橋にて、組合スタッフと『延竿アユイングでオトリを獲って、友釣りに切り替える』テストをされた友釣り師の釣果情報です。7mのアユ竿で延竿アユイングして、オトリ2匹を確保。その後、左岸側・橋より上流の瀬にて16時頃から友釣りに切り替えて7掛の6尾。一番大きいサイズは丸々太った21㎝、他は16〜18cmが多かったです。

<延竿アユイングの仕掛け等>
仕掛けはニゴイやブラックバスに切られないよう、フロロカーボン1号を天上糸からサカバリまで通しで接続部なし。サカバリ2号、ハナカン6号、目印4個で何れもラインに直接編み付けです。この仕掛けで延竿アユイングをして、獲ったオトリを仕掛けそのままで友釣りしています。なお、竿はシモツケの紫龍70H、7mの急瀬竿で友釣り、延竿アユイング、ライトコロガシに対応する万能鮎竿です。(実売価格は3万円でお釣りがきます!)

大河原恋路橋・鮎ルアー、友釣りの釣果報告②>

大河原恋路橋にて、組合スタッフが『延竿アユイングでオトリを獲って、友釣りに切り替える』テストしました。13時半頃から大河原恋路橋・左岸側の上流の瀬で延竿アユイングをするもの、跳ねアユは多いのに、ルアーは無視されている状態。そこで、三つの流れに分かれる前の肩エリアへ移動、すぐに3尾掛かりました(内1匹は17㎝、フックは全て3本イカリです)。

そのまま肩エリアで、15㎝の野アユをオトリにして友釣りに切り替えたところ2掛2バラシ。1匹はハリスが絡まってる間に落として、もう1匹は18㎝以上ありそうな背掛かりの引き応えだったのですが、掛かりが浅かったようでバラシ。

その後、左岸側・上流の瀬に入って、17㎝の野アユをオトリにして友釣りして2掛1バラシ。

アユイングは、そのスポットに縄張り意識の強い野アユがいたら速攻で体当たりしてきて掛かりますが、その後が続きづらい印象です。野アユ1匹釣れたら、その野アユをオトリにして友釣りに切り替えて釣果数を伸ばしていけるのは楽しそうです。

<組合スタッフの延竿アユイングの仕掛け等>
竿:ダイワ波路6m超硬
道糸:岩太郎ナイロン0.8号
仕掛け:がまかつハナカン仕掛TG-431A
針:(メーカー問わず)しわりタイプの3本イカリ
他:目印の紐2色

道糸0.8号、ハナカン7号が重めなので小さい野アユをオトリにしたら弱りやすいです。アユイングではなく、友釣りをメインにする場合は、道糸を細くしたり、ハナカン仕掛けを小さくする等の工夫をしていただいた方が良いかもしれません。
※本日50㎝オーバーのニゴイが掛かりましたが(背掛かり)、その結果、ナイロン糸が15㎝ほど伸びてルアーやオトリの動きを感じ取りにくくなりました。

大河原恋路橋・友釣り(午後)の釣果報告>

組合スタッフが延竿アユイングで釣った野アユをオトリにして、地元の組合員さんが恋路橋左岸側の流れで少しだけ友釣り。泳がせ釣りの”上飛ばし”で綺麗な18㎝を釣り上げておられました。

布目川発電所前の釣果報告>

組合スタッフが布目川発電所前では9時半〜12時まで延竿アユイング。11時まではギラツキ無しの厳しい状態で、ダイワ友ルアー・ジョイントを流心で泳がせ続けるもの反応無し。11時過ぎてからは流心から外れた緩めの流れでギラギラし始めて、同じ場所で2連発で掛かりました。他、オイカワ1匹でした。

8月12日(月) 晴れ時々くもり 気温28度~35度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋鮎ルアー(延)3尾/1名― / ―
笠置リバーサイド友釣り8尾/1名― / ―
笠置キャンプ場友釣り― / ―4尾/1名
白砂川鮎ルアー(リ)2尾/1名― / ―
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)― / ―0尾/2名

大河原恋路橋の釣果報告>

大河原恋路橋、橋より上流側の真ん中の瀬で延竿アユイング。釣果は3尾、一番大きいサイズは17㎝前後でした。

笠置リバーサイドの釣果報告>

友釣りで8尾、一番大きいサイズは丸々太った25㎝でした。

笠置キャンプ場の釣果報告>

笠置キャンプ場で友釣り、釣果は4匹。一番大きいサイズは25㎝でした。

白砂川の釣果報告>

午前中に初の白砂川で鮎イングして来ました。3掛の2尾でした。釣れて良かった。

※大きいアユは16㎝前後とのことです。

和束川菜切橋の釣果報告>

とある方のアテンドで組合スタッフが同行。15時までは群れアユが随所に泳いでおり、15時頃からは各スポットでギラギラするようになりました。17㎝以上っぽい良いサイズが緩やかな流れの場所で縄張りを持ってギラギラしてましたが、あの手この手を尽くすも全て空振りでした。

渇水状態で見切られやすいこともあると思いますが、各スポットでルアーに対するアユの動きを見ていると、なるべくルアーから距離を取っている印象でした。

友釣りの泳がせ釣りは今も楽しめそうな状態ですが、アユイングは雨が降って増水した後、引き水のタイミングが狙い目かと思います。結果、釣果はご一緒した方のニゴイ1尾のみでした。

8月11日(日) 晴れ 気温28度~35度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
銭司キャンプ場コロガシ1尾/1名― / ―
笠置キャンプ場コロガシ2尾/1名― / ―
大河原恋路橋鮎ルアー(延)― / ―7尾/2名

銭司キャンプ場・笠置キャンプ場 コロガシの釣果報告>

7:00-10:00に銭司キャンプ場でコロガシ釣りで15㎝1尾、10:00-13:00に笠置キャンプ場でコロガシ釣りで2尾(17㎝と15㎝)でした。

大河原恋路橋の釣果報告①>

組合員さんが大河原恋路橋左岸側の橋より上流側で延竿アユイング。釣果は3尾でした。

大河原恋路橋の釣果報告②>

組合スタッフが、組合員さんと大河原恋路橋左岸側の橋より上流側で延竿アユイング。釣果は6掛の4尾で、19㎝2尾、18㎝1尾、17㎝弱1尾、他オイカワ1匹でした。

渇水気味でダイワの友ルアージョイントをコントロールしづらい場所だったため、リール竿タックル用の「エスケード・ジョインテッドECJ マットアユ」を使ったところ、すぐに19㎝が掛かりました。その後、ブラックバスにエスケード・ジョインテッドを奪われたため、「誉 MD100F クリアーアユ」に切り替えて5掛の3尾でした(フックは全て3本イカリです)。

なお、14時過ぎからアユイングしてましたが、15時半頃まではルアーに対するアユの反応は無し。15時半頃からはアユが瀬でギラつくようになり、ルアーにアユが体当たりしてくる手応えも出てきて、針掛かりしなくてもブルブルっとした感触も数回ありました(17時で終了)。

8月10日(土) 晴れ 気温29度~36度

木津川本流:10~15㎝渇水

場所釣法午前午後
銭司キャンプ場コロガシ7尾/1名― / ―
銭司キャンプ場鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名

銭司キャンプ場・コロガシの釣果報告>

銭司キャンプ場、対岸側でコロガシ釣り。釣果は7尾、一番大きいサイズは23㎝(写真)で、他6尾は17~20㎝位でした。

銭司キャンプ場・鮎ルアー(リ)の釣果報告>

組合スタッフが、銭司キャンプ場の視察を兼ねてアユイング。釣果は4掛の1尾ですが、サイズは21㎝で強烈な引きでした。

他バラした3匹は、その手応えから17㎝前後1匹と、15㎝未満2匹という印象です。全て瀬肩で掛けています。

全体的に石が緑がかってきており、今日はアユの姿は少なめのように感じましたが、瀬肩よりやや上流の平瀬には群れアユが沢山いてます。また、渇水状態で川切りしやすく、アユイングしやすいスポットも多くなってます。

ルアー:アユイングミノー94SF クリア縄張りアユ

8月9日(金) 晴れ 気温29度~36度

木津川本流:5㎝渇水~平水

場所釣法午前午後
白砂川鮎ルアー(リ)― / ―4尾/1名

白砂川の釣果報告>

組合スタッフが、白砂川の白鷺橋付近から打滝川との出合いあたりまででアユイング。釣果は7掛の4尾(18㎝、17㎝、16㎝前後2尾)、他オイカワ1匹でした。

打滝川との出合い部分の深みは砂・石で埋もれていて、やや地形が変化しており、瀬肩あたりにいた小さな群れアユは少なくなった印象です。その代わり、白鷺橋あたりの瀬や、スロープ降りたあたりの瀬で、かなり多くのアユがギラギラしていて石の状態も良さそうです。釣れるアユのサイズ感も良くなっています(バラした3匹は15㎝未満の印象)!

8月8日(木) 晴れ 気温27度~35度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
木津グラウンド前鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名

木津グラウンド前の釣果報告>

組合スタッフが、木津グラウンド前左岸側でアユイングしながら視察。今年の大増水で瀬肩の形状が大きく変化しており、左岸側の流れがかなり弱くなっており、瀬肩から約20mほど下るとほとんどの石が砂かぶり状態です。

なお、瀬肩周辺は、そこそこ良さそうな状態で、ギラツキもあり、大きなハミ跡(20㎝以上のアユ?)も確認できます。気温・水温が落ち着けば良型をアユイングで狙えるスポットになる気がします。

瀬肩に15~18㎝位のアユが数匹いたのでチャンスかと思いましたが、一度散らしてしまった後は、もう戻ってきてくれませんでした。釣れたアユは、12~13㎝1匹で尾ビレに掛かりました。追わせて掛けたのではなく、寄せて掛けたような感じだと思います。

ルアー:アユイングミノー レーザーインパクト ライムグローアユ

8月7日(水) 晴れ時々くもり 気温28度~35度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場コロガシ3尾/1名― / ―
銭司キャンプ場鮎ルアー(リ)2尾/1名― / ―
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)― / ―2尾/1名

笠置キャンプ場の釣果報告>

笠置キャンプ場でのコロガシ釣り、開始すぐの釣果ですが14㎝前後を3尾。

銭司キャンプ場の釣果報告>

銭司キャンプ場でのアユイング、途中経過の釣果ですが16㎝1尾、チビ鮎1尾。

和束川菜切橋の釣果報告>

組合スタッフが、和束川菜切橋エリアを上流・三角岩から木津川本流との出合いまでを視察。雨の影響で全体的に砂かぶり状態になっておりました。

アユイングの釣果は4掛の2尾、どちらも12cm前後でした。17〜18cm以上のギラツキもありましたが、追い気は弱めでルアーを避けて違う場所へすぐに移動してました(色んなルアーを試しましたが、いずれも同じような反応)。

釣果ルアー:アユイングミノー110SF クリアライムグローアユ

8月6日(火) くもり時々晴れのち雨 気温31度~35度

木津川本流:平水~10㎝増水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋鮎ルアー(延)6尾/1名― / ―

大河原恋路橋の釣果報告>

午前8時~12時まで大河原恋路橋エリアで延竿アユイング、釣果は6尾。

<使用ルアー>
・ダイワ 94SP レーザーインパクト
・パームス エスケード80MDF
・カツイチ リアユ120

8月5日(月) くもり時々晴れ 気温29度~34度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
大河原エリア友釣り― / ―12尾/1名

大河原恋路橋の釣果報告>

大河原エリアで友釣り2時間、12匹でした。

8月4日(日) 晴れ時々くもり 気温31度~35度

木津川本流:10cm渇水

場所釣法午前午後
笠置リバーサイド友釣り5尾/1名― / ―
白砂川鮎ルアー(リ)1尾/1名― / ―
和束川菜切橋友釣り0尾/1名3尾/3名
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名

笠置リバーサイドの釣果報告>

笠置リバーサイド前の木津川本流にて友釣り、釣果は5尾で一番大きいサイズで23㎝でした。

白砂川の釣果報告>

白砂川にて8:30〜12:00までアユイング。釣果は1匹でした。

和束川菜切橋・友釣り①の釣果報告>

組合スタッフが和束川菜切橋の上流側で友釣り(竿:ダイワ波路5m(超硬))。やや水深のある緩やかな瀬でアユのギラツキがかなりあり、前アタリ、オトリ鮎が野アユに反応している感触、オトリ鮎が野アユに追われる瞬間もありましたが掛けられず・・・。なお、ギラツキの大きさから15~17㎝位のアユが結構いるように感じました。そのギラツキに執着し過ぎたのも原因かと思いますが、午前・午後ともに釣果ゼロでした。

また、水温上昇のせいだと思いますが、19㎝前後の天然遡上アユが3匹ほど死滅していました。

和束川菜切橋・友釣り②の釣果報告>

午後から束川菜切橋の上流側の平瀬で友釣り。釣果はチビ鮎1匹と、オイカワ1匹でした。

和束川菜切橋・友釣り③の釣果報告>

午後からリール竿タックルのアユイングでチビ鮎1匹。そのチビ鮎をオトリにして友釣りに切り替えて2匹で雷雨になり終了。「ルアーで獲ったチビ鮎で早く友釣り始めとけば良かった」とのことです。

8月3日(土) 晴れ時々くもり 気温31度~38度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り16尾/2名― / ―
笠置キャンプ場コロガシ2尾/1名― / ―
白砂川鮎ルアー(リ)2尾/1名― / ―

笠置キャンプ場・白砂川の釣果報告>

6:30-7:30 2尾 白砂川 鮎ルアー
8:00-9:00 2尾 笠置キャンプ場 コロガシ
9:30-11:30 12尾 笠置キャンプ場 友釣り 

笠置キャンプ場・友釣りの釣果報告>

17~18㎝が2尾、16㎝が2尾。オトリ2匹と鮎ルアー、ブラックバスに奪われてました。

8月2日(金) 晴れ時々くもり 気温30度~37度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
加茂 渦之樋樋門前鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名
木津川橋鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名

加茂渦之樋樋門前の釣果報告>

組合スタッフが、渦之樋樋門前でアユイングのテスト。解禁当初、小さい群れアユが瀬肩あたりにたくさんいたのですが、今日は時々アユのギラツキが確認できるだけで、すぐに散ってしまい、散った後は戻ってこない状態でした。少し水深のあるところは砂が被った石が多く、浅瀬は藻が発生しています。

釣果は、良さそうな手応えの2掛はありましたが、ブルブルっときた後に掛かっている感じから、どちらもヒレあたりに掛かってスッポ抜けた感じでした。

木津川橋の釣果報告>

組合スタッフが、夕まずめで少しだけアユイングのテスト。石の状態は悪く無さそうで、瀬肩あたりではチビ鮎がチラホラ泳いでいるのは目視できますが、良そそうな型のアユの気配は感じず・・・。

釣れたのは、オイカワのメス1匹でした。

8月1日(木) 晴れ 気温28度~36度

木津川本流:平水~5㎝増水

場所釣法午前午後
笠置リバーサイドコロガシ2尾/1名― / ―
白砂川鮎ルアー(リ)― / ―6尾/1名

笠置リバーサイド・コロガシの釣果報告>

早朝、笠置リバーサイド・エリアでコロガシ。すぐに25㎝前後のアユが2尾掛かりましたが、諸事情のためすぐに終了。

白砂川の釣果報告>

白砂川、いこいの館前から上流側のエリアを組合スタッフが視察、釣果は3掛の1尾。

ルアー:アユイングミノー レーザーインパクト ライムグローアユ

白鷺橋より下流側と比べて魚影は薄めですが、写真の場所あたりは川に降りる階段があり、16~17㎝くらいのアユもちらほら泳いでました(釣れたのはチビ鮎ですが)。

いこいの館に駐車しておき、この橋まで川沿いの道を歩き、アユイングで釣り下っていくのも楽しそうです。

上流側の視察を終えた後、白鷺橋から下流側のエリアでアユイング。釣果は9掛の5尾。最初は、アユイングミノー・レーザーインパクトの縄張りアユでサクサクっと2尾釣れたましたが、その後はルアーに反応するものの続かない。そこでレーザーインパクトのナチュラルアユに切り替えたところ、すぐに1尾釣れましたが再び続かない状態になりました(チビ鮎で写真無し)。

そこからはカラーローテーションさせる都度、アユは寄るものの掛かりが浅くてバラシ4連発。日差しは強くてルアーへの反応は頻繁にあるが、追い気は弱い状態なので、アユイングミノー94SF クリア縄張りアユを試したところ、速攻で縄張りアユが勢いよくアタックしてくれて2尾追加でした。

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