令和6年9月度 アユの釣果情報

令和6年9月度のアユ釣果情報について、把握している範囲で掲載させていただきます。釣果情報を「アユ釣果報告フォーム」よりお送り頂ければ、その情報を反映させていただきます
(記載している気温は、朝8時から最高気温まで。水位は朝8時時点の目安です)

9月15日(日) くもり時々雨 気温28度~33度

木津川本流:平水~5㎝増水

場所釣法午前午後
笹瀬橋友釣り0尾/2名― / ―
笠置関西線鉄橋鮎ルアー(延)3尾/2名― / ―
笠置関西線鉄橋友釣り3尾/2名― / ―
笠置キャンプ場友釣り― / ―4尾/2名
木津グラウンド前コロガシ4尾/1名― / ―

笹瀬橋の釣果報告>

午前9時過ぎから笹瀬橋下流側の瀬で組合スタッフ等2名で友釣り、前回視察した時に目視できたら流心での縄張りアユのギラツキはありませんでした。組合スタッフは友釣り開始数分でブラックバスに襲われてオトリが即死、次も数分でブラックバス(30㎝強)が釣れてオトリが即死。その後、複数のギラツキが見えるチャラ瀬を泳がせましたが、モクズガニにオトリ鮎が挟まれてダメになりました。同行者も流心を泳がせてましたがアタリ無し。

笠置関西線鉄橋の釣果報告>

笹瀬橋の後、組合スタッフ等2名で笠置関西線鉄橋上流側の瀬でオトリ確保のために延竿での鮎ルアーと友釣り。釣果は、組合スタッフが鮎ルアーで1尾・友釣りで2尾、同行者は鮎ルアーで2尾・友釣りで1尾でした。他、管理人は友釣りでタモロコ1尾、小さいニゴイ2尾を釣り上げてます。

笠置キャンプ場の釣果報告>

関西線鉄橋上流側で獲った野アユをオトリにして、組合スタッフ等2名が笠置キャンプ場で友釣り。組合スタッフは、笠置大橋下分流の中州側の瀬で20㎝前後をバラした後、本流と分流の合流地点あたりの瀬(写真参照)で2尾(16cm弱)でした。その後、この合流地点よりやや上流あたりでブラックバスにオトリを襲われて終了。

同行者は白砂川との出合い中州側のドチャラで20cmと18cm。青藻が多くなってきており、ハミ跡はそこそこあるのでアユは居るのだと思いますが、流心を通しても前アタリっぽいのが時折あるだけで掛かりませんでした。チャラ瀬やヘチの石の綺麗なスポットだけで掛かった印象です。

木津グラウンド前の釣果報告>

11時から12時まで木津グラウンド前でコロガシ釣りと延竿の鮎ルアー。

コメント「コロガシ釣り40分で15センチから18センチまでを4匹で、同じくらい上げる前に外れました。試しにアユイングでしましたが2掛け2バラシ。雨が降ってきたので止めましたが、瀬の半分も下ってなかったので、まだまだ釣れると思います。」

9月14日(土) くもり後雨 気温29度~35度

木津川本流:平水~5㎝増水

場所釣法午前午後
笠置沈下橋・銭司・恋路橋鮎ルアー(リ)2尾/2名0尾/1名
白砂川鮎ルアー(リ)1尾/1名4尾/1名
銭司エリアコロガシ― / ―約40尾/1名
そうらく衛生センター前コロガシ2尾/1名4尾/1名
そうらく衛生センター前鮎ルアー(リ)― / ―7尾/1名

笠置沈下橋・銭司・恋路橋の釣果報告>

8時から15時30分まで、笠置沈下橋、銭司エリア、大河原恋路橋にて2名でアユイング(便宜上、午前の釣果で掲載)。

笠置沈下橋で1匹、銭司で1匹。

コメント「大河原恋路橋では掛けるもバラし。何とか、リベンジしたいです」

白砂川の釣果報告>

10時から11時まで、白砂川でアユイング。釣果は13cmが1匹でした。

コメント「投網された後に網の入らない箇所で掛けました。」

白砂川、恋路橋・鮎ルアーの釣果報告>

12時30分〜17時まで大河原恋路橋と白砂川でアユイング、釣果は6掛け2バラシの4匹。

コメント「午前中は恋路橋で大型の鮎を狙ってましたがノーヒット、場所を変え午後より白砂がヘ。15:00頃よりやっと釣れ始め6掛け2バラシの4匹でした。サイズは一番大きなので16cm。」

銭司エリアの釣果報告>

組合員さんが銭司エリアでコロガシ釣りして、約40尾(写真を見て数えました)。
コメント「季節のせいか、引く力が弱くなったような?」

そうらく衛生センター前・コロガシの釣果報告>

午前中から15時前までコロガシ釣りされていた方の釣果、21~22㎝1尾、他16〜18cmが5尾、合計6尾でした。

そうらく衛生センター前・鮎ルアーの釣果報告>

組合スタッフが14時~17時までアユイングしながら視察、釣果は9掛の7尾。16〜18cmが5尾、15cm前後が2尾でした。15時まではギラツキを一回見ただけで釣果ゼロですが、15時過ぎてからは写真左から2本目の木の前、川の真ん中あたりで16〜18cmが掛かり続けました。追い気強く、1尾口掛かり以外は背掛かりでした。※ルアーは全て”アユイングミノー94SF クリアライムグローアユ”です。

<国道163号線から河原へ入る部分の注意点>
以前よりも国道から河原へ入っていく道が削れて、凸凹が大きくなってました。また土の部分から河原へ入る部分もやや柔らかめです。四駆でないとちょっと厳しいかもしれません。

9月13日(金) くもり一時雨 気温28度~35度

木津川本流:平水~10㎝増水

場所釣法午前午後
銭司エリア鮎ルアー(リ)― / ―7尾/1名
和束川菜切橋友釣り― / ―2尾/1名
加茂 渦之樋樋門前鮎ルアー(リ)― / ―2尾/1名

銭司エリアの釣果報告>

銭司エリアでアユイング、釣果は7尾で一番大きいサイズは20.5㎝でした。背掛かりゼロだったので、縄張り意識があるのかな〜?と言った感じでした。

和束川菜切橋の釣果報告>

組合スタッフがアユイングのテストをするつもりで和束川菜切橋の下流側、上流側へ入川しましたが、あまりに渇水しててルアーアクションが弱すぎるため、友釣りでテスト。釣果は2尾、1尾釣れるたびに小さいブラックバスが寄ってきて群れアユが散るため30分で終了しました。

加茂 渦之樋樋門前>

組合スタッフが、恭仁大橋下流側にある渦之樋樋門前エリアでアユイングのテスト。釣果は5掛の2尾でした。縄張りアユがいるポイントを見つけて、最初はアユイングミノー レーザーインパクト・縄張りアユで2掛するもバラシ、その後アユが寄らなくなったため、カラーチェンジを繰り返してクリアライムグローアユで3掛2尾でした。釣れたアユは小さいですが、どちらも背掛かりで良い引きをしてました。

群れアユがわんさかいる状態ではありませんが、浅瀬の石を見てるとハミ跡の多いエリアがありました。また、急瀬の瀬肩は良型らしきギラツキも確認できたのですが、アユイングではそのポイントまでは届かず(延竿6mの鮎ルアーならアプローチできると思います)。また、瀬肩は流れが速くて押しがかなり強く、立ち込んでると足元の砂が流れて徐々に身体が沈んでいきます。油断するとかなり危険な場所なので立ち位置には十分にご注意ください。

9月12日(木) くもり一時雨 気温29度~35度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
笹瀬橋鮎ルアー(リ)0尾/1名― / ―
大河原恋路橋友釣り3尾/1名― / ―
笠置キャンプ場コロガシ4尾/1名― / ―
笠置関西線鉄橋鮎ルアー(リ)― / ―3尾/1名
笠置沈下橋鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名
布目川発電所前鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名

笹瀬橋の釣果報告>

10時頃から11時半頃まで、組合スタッフがアユイングの視察。やや水位高く、石は全体的に泥被り状態。ルアーやロッドに反応してアユはギラツキますが、ルアーと一定の距離を保ち続けていたので追い気はなさそうでした(20㎝前後のアユのギラツキを、数か所で目視してます)。

大河原恋路橋・笠置キャンプ場の釣果報告>

笠置キャンプ場にて、6時~7時までコロガシ釣りして13~21cmを4匹。その釣れたアユをオトリにして、大河原田井の瀬(アユイング教室の会場)と左岸恋路橋下流で友釣りして14~19cmを3匹。

コメント「1週間前より40センチ水位低く、コロガシ苦戦。投網もアカンみたい。大河原田井の瀬、恋路橋上流右岸さっぱり。恋路橋下流左岸の荒瀬友釣りで良型掛かる。1匹寄せる途中でバレ、23センチくらいかも?良型鮎の居場所を見つけるのに苦労した1日でした。」

笠置関西線鉄橋の釣果報告>

笠置沈下橋より上流側、関西線鉄橋よりも上流左岸側の流れで組合スタッフが13時~15時までアユイング。

堰堤下から続く左岸側の流れでは3掛3尾で、18㎝強1尾と12~13㎝2尾でした。群れアユ主体のため、”追わせる”よりも”寄せる”イメージでナチュラル系カラーのルアーを使った方が良さそうです(写真に無い1尾もアユイングミノー94SFナチュラルアユで掛けています)。

その後、鉄橋すぐ上流にある瀬肩に移動して立て続けに4掛しましたが、掛かったアユが小さいためか、波に打たれて全てバラシました。その場所で釣れたのはカマツカのみ。
ちなみに、この瀬肩ではアユイングミノー レーザーインパクト 縄張りアユ以外は反応無しでした。

笠置沈下橋の釣果報告>

組合スタッフが12時過ぎから約1時間、笠置沈下橋(潜没橋)の瀬肩付近でアユイングのテスト。15㎝前後の群れアユが数え切れないほど集まっていて、瀬肩の左岸側には18〜20cmの群れアユもいました(その周辺はデカいバスとニゴイがいます)。釣果は14㎝前後を1尾でした。

布目川発電所前の釣果報告>

15時半~16時半まで組合スタッフが大鮎狙いでアユイングのテスト。ハミ跡は多く、磨かれた石も多いのですが、ギラツキやアユの姿は確認できませんでした。平水ではまだ水位が高く、アユイングでは立ち位置に悩む状態です。20㎝位渇水しないとちょっと危険で、尚且つ川底にルアーを落としづらいです(今日はシンカー3号使ってました)。

9月11日(水) 晴れ時々くもり 気温28度~36度

木津川本流:平水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋コロガシ― / ―5尾/1名
笠置沈下橋・木津川橋友釣り40尾以上?/1名― / ―
白砂川友釣り― / ―0尾/1名
白砂川鮎ルアー(リ)1尾/1名0尾/1名

大河原恋路橋の釣果報告>

大河原のアユイング教室会場付近の瀬で14時から16時までコロガシ釣り。

釣果は15センチの鮎が5匹、オイカワ7匹。緑の苔がかなりついていました。

笠置沈下橋・木津川橋の釣果報告>

木津川橋下流の右岸と、笠置の飛鳥路(沈下橋付近)・鉄橋上流にて友釣り。

木津川橋下流の右岸は、昨年まであった馬の背は砂に埋まり、釣れるのは橋直下右岸と上のジャラジャラだけ。

飛鳥路・鉄橋上流は、鮎も固まってきた感じです。鮎は沢山います。

※釣果写真より、釣果数は40尾以上と想像して掲載しています。

白砂川の釣果報告①>

白砂川で組合員さんがアユイング。

白砂川と打滝川の出合いよりやや下流の瀬で1尾、他に1回チェイスは確認できましたが、追い気はほぼ皆無だったとのこと。

白砂川の釣果報告②>

新しい組合スタッフに友釣りとアユイングを体験してもらうため、午後14時過ぎから白砂川に入川。前日まで白鷺橋から関西線鉄橋付近まで磨かれた石が多くてピカピカしており、沢山のアユがギラギラしていましたが、一晩で砂かぶり状態の石が増えてギラギラも少しだけ。追い気の強いアユがいなくて、残念ながら釣果ゼロでした。※アユはまだ沢山います。

9月10日(火) 晴れ時々くもり 気温29度~34度

木津川本流:平水~10㎝増水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月9日(月) 晴れ時々くもり 気温28度~35度

木津川本流:平水~10㎝増水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名

笠置キャンプ場の釣果報告>

組合スタッフが、16時半過ぎから1時間ほど大鮎(26㎝以上)狙いのアユイング。場所は笠置大橋真下の瀬肩あたりから、白砂川との出合いまで。

釣果は2掛の1尾、バラシた1匹は手応えから20㎝前後っぽい印象でしたが、針掛かりが浅かったようです。

ギラツキは見えないものの、全体的にハミ跡は多いため、縄張りアユが居そうな石を丁寧に一つひとつ狙っていった方が良いと思います。

※大鮎狙いの人は、針はしわり系の8号以上、リーダーも1.2号を推奨します。

9月8日(日) 晴れ時々くもり 気温27度~35度

木津川本流:5~15㎝増水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋友釣り18尾/3名― / ―
笠置キャンプ場と藤田屋前友釣り41尾/1名― / ―
笠置キャンプ場友釣り― / ―3尾/2名
白砂川友釣り― / ―5尾/3名
白砂川鮎ルアー(リ)1尾/1名― / ―
白砂川鮎ルアー(延)― / ―1尾/1名
木津川本流上流側鮎ルアー(リ)4尾/1名― / ―

大河原恋路橋・友釣りの釣果報告①>

前日に友釣りで釣り上げた26㎝のアユをオトリにして、25㎝を筆頭に7尾でした。

大河原恋路橋・友釣りの釣果報告②>

組合スタッフが、アユイング教室の会場になった瀬で友釣り。釣果は、22~23㎝が2尾と15〜16cmが1尾の5掛3尾でした。
なお、写真はありませんが、一緒に友釣りされていた方の釣果は11掛の8尾、一番大きいサイズは24㎝で6尾が20㎝以上、仕掛けを切られる大物のバラシが2回ありました(写真撮り忘れました)。

笠置キャンプ場の釣果報告>

便宜上”午前”の釣果としておりますが、おおよそ午前は笠置キャンプ場、午後は藤田屋前(布目川発電所前)友釣り。釣果は、27㎝を筆頭に41匹でした。

笠置キャンプ場の釣果報告>

組合スタッフが夕方16時半頃から約1時間友釣り。午前中から沢山入川されてたのか、手前側の流れの緩めのところをオトリを通してもアユの気配が薄めと感じ、白砂川との出合い付近の瀬肩の真ん中よりも沖で泳がせました。釣果は、24㎝強1尾と22〜23cmが1尾の2尾でした。
※一緒に入川した方は友釣りで15cmが1尾でした。

白砂川・友釣りの釣果報告>

白砂川スロープ降りた付近で1時間半ほど友釣り、釣果は16~18㎝で3尾でした。

白砂川・鮎ルアー(リ)の釣果報告>

監視員さんが白砂川で1時間だけアユイング、釣果は2掛の1尾でした。

白砂川・友釣り、鮎ルアー(延)の釣果報告>

組合スタッフが1時間半ほど友釣りと鮎ルアー、釣果は17㎝が2尾でした。白鷺橋付近から友釣りをし始めましたが、ちょっと追い気が弱くて上手く掛けれず2バラシ。その後、打滝川との出合いから下流側の早瀬にて鮎ルアーで1尾、関西線鉄橋上の瀬で友釣りで1尾でした。白鷺橋付近から関西線鉄橋上まで、ハミ跡たくさんで磨かれた石が多いかったです。

木津川本流上流側の釣果報告>

木津川本流上流側で7〜15時までアユイング、釣果は4尾。

コメント「大きいのが掛かっても、取り込めなかった。4回掛かって、取り込めたの一匹!」

9月7日(土) 晴れ 気温27度~35度

木津川本流:10~20㎝増水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋鮎ルアー(リ)2尾/1名0尾/2名
白砂川鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名
銭司キャンプ場鮎ルアー(リ)2尾/1名― / ―

大河原恋路橋の釣果報告>

恋路橋上流の瀬で、8時~17時までアユイングして釣果は2尾。大きい方のアユは23.7㎝で自己最高サイズ!釣果あったのは10時と11時でした。

銭司キャンプ場・白砂川の釣果報告>

午前中は銭司キャンプ場でアユイング、アユだらけの瀬肩で釣果は2尾。その後、午後から白砂川にて45分アユイングして平瀬で1尾でした。

9月6日(金) 晴れ 気温27度~34度

木津川本流:15~30㎝増水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名
銭司キャンプ場コロガシ23尾/2名― / ―

笠置キャンプ場の釣果報告>

組合スタッフが、笠置キャンプ場にて16時半頃から約1時間、アユイングで視察。釣果は、白砂川との出合いにある瀬肩で15cm前後を1尾。

約30㎝増水してて笹濁りで水位が高く、アユイングで良型を狙える立ち位置に入るのがまだ難しい状態でした。また、磨かれた石は多い印象でしたが、ギラツキはなく、たまに跳ねアユを見る感じです。

ルアー:アユイングミノー94SF クリアライムグローアユ

銭司キャンプ場・コロガシの釣果報告①>

銭司キャンプ場でコロガシ釣り、途中経過の釣果情報です。釣果は11尾、一番大きいサイズで21㎝でした。

銭司キャンプ場・コロガシの釣果報告②>

銭司キャンプ場でコロガシ釣り、途中経過の釣果情報です。釣果は12尾、一番大きいサイズで約19㎝が2尾。

9月5日(木) 晴れ 気温26度~34度

木津川本流:25~40㎝増水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り― / ―6尾/1名
笠置キャンプ場コロガシ5尾/1名― / ―
銭司キャンプ場コロガシ17尾/1名― / ―
白砂川鮎ルアー(リ)5尾/2名― / ―

笠置キャンプ場・友釣り、コロガシの釣果報告>

午前7時過ぎ~午後3時半まで、笠置キャンプ場にてコロガシ釣りと友釣り(便宜上、コロガシ釣りは午前中、友釣りは午後の釣果として記録)。釣果はコロガシ釣りで13~22cmが5匹、友釣りで13~23cmが6匹でした。

コメント:「依然水高く苦労しました。」

白砂川の釣果報告>

監視員さんのアユイング釣果、白砂川のスロープを降りた付近で2掛の1尾でした。

1尾釣れる前も、何度かルアーを追うアユが掛かりかけてましたが、上手く針にのらず惜しい場面が多かったです。

ルアー:アユイングミノー レーザーインパクト ライムグローアユ

9月4日(水) 晴れ時々くもり 気温26度~33度

木津川本流:30~60㎝増水

場所釣法午前午後
白砂川鮎ルアー(リ)― / ―2尾/3名
白砂川友釣り― / ―6尾/1名
銭司キャンプ場コロガシ11尾/1名― / ―
銭司キャンプ場鮎ルアー(リ)1尾/1名― / ―

白砂川・鮎ルアーの釣果報告>

13時~15時頃まで組合スタッフが、監視員さんにアユイングをレクチャーした際の釣果、全て白鷺橋真下の瀬で4掛の1尾です。

白鷺橋真下あたりは縄張り意識の強いアユが多く、ルアーを縄張りにステイさせて誘いを入れるとルアーを追いまくってくる姿を何度も目視できました。

ルアー:アユイングミノー レーザーインパクト 縄張りアユ
※曇り空になった時は、アユイングミノー94SF クリア縄張りアユで掛けてます。

狙い処の参考になるかわかりませんが・・・、ハミ跡があったり、(アユが食んで)磨かれている石があれば、その石の周辺にアユの姿が見えなくてもルアーをステイさせて、ルアーでその石を撫でまわすようにアクションさせてみてください。縄張りアユがいたら、離れたところからルアーに接近してきて追いはじめます。

白砂川・友釣りの釣果報告>

監視員さんのアユイングレクチャーの後、15時頃から17時頃まで、組合スタッフがアユイングで釣れた野アユをオトリにして友釣り。正味1時間半で釣果6尾(一番大きいサイズで18cm)でした。釣った場所はスロープ降りた辺りと、打滝川との出合い付近にある瀬肩です。

銭司キャンプ場・コロガシの釣果報告>

朝10時頃から銭司キャンプ場でコロガシされていた方の、午前中の釣果11尾でした。一番大きいアユで19㎝前後、11尾の内16~19㎝くらいのアユが7尾くらいでした。

銭司キャンプ場・鮎ルアーの釣果報告>

組合スタッフが、銭司キャンプ場の岸際の浅瀬でアユイングのテスト。アユのギラツキはかなり多かったですが、縄張り意識の強いアユは少ない印象でした。

アユのギラツキや跳ねアユのサイズから、水位が下がって瀬肩周辺でアユイングできるようになれば、良型を狙えるスポットになりそうな印象です。

ルアー:アユイングミノー94SF クリアライムグローアユ

9月3日(火) 晴れ 気温26度~30度

木津川本流:50~80㎝増水

場所釣法午前午後
白砂川鮎ルアー(リ)― / ―4尾/1名
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)― / ―2尾/1名

和束川菜切橋の釣果報告>

和束川、菜切橋より下流から木津川本流との出合い手前までを組合スタッフが視察。釣果は3掛の2尾、他ブラックバス1尾でした。

瀬肩から続く瀬(写真左)と、上流側の人工物がある周辺の瀬(写真右)は、アユのギラギラ、跳ねアユ、群れアユが多く、アユイングしやすい状態です。まだ縄張り意識は弱めでルアーから逃げるアユが多かったですが、今後に期待したい雰囲気でした。

9月2日(月) 晴れ時々くもり 気温28度~34度

木津川本流:120~150㎝増水

場所釣法午前午後
白砂川鮎ルアー(リ)― / ―2尾/1名

白砂川の釣果報告>

本日の白砂川は濁水状態でしたが、事情あって組合スタッフが15時半から17時過ぎまでアユイング。釣果は3掛の2尾、いずれもアユイングミノーレーザーインパクトのライムグローアユ・カラーで釣っていますが、先に試した他のカラーでは同じ場所なのに掛かりませんでした(バラした1匹もアユイングジョイントのライムグローアユ・カラーでした)。

9月1日(日) くもりのち雨 気温25度~30度

木津川本流:90~130㎝増水

場所釣法午前午後
和束川菜切橋鮎ルアー(延)1尾/1名― / ―
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)1尾/1名2尾/1名

和束川菜切橋・鮎ルアー(延)の釣果報告>

和束川菜切橋上流側で延竿の鮎ルアー、釣果は2掛の1尾、他ドンコ1尾でした。

和束川菜切橋・鮎ルアー(リ)の釣果報告①>

和束川菜切橋より下流エリアで13時~15時までアユイング、釣果は2尾。

ルアー:エスケード バイブ type2

和束川菜切橋・鮎ルアー(リ)の釣果報告②>

組合スタッフが増水後の視察を兼ねてアユイング、釣果は2掛の1尾、他オイカワ1匹でした。

増水前より、全体的に追い気は高まってる印象ですが、今日はルアーを見切られてる感じで離れたところからの威嚇しかしないアユが多かったです。※釣れた鮎は腹掛かり、バラしたアユは尾ビレに掛かってました。

縄張りにルアーをステイさせて少しアクションを加えると縄張りアユ(17~18㎝)が飛んでくるのですが、どうしてもルアーに近寄ってこないため、途中、釣れた野アユをオトリにして友釣りもしました。しかしながら、縄張りアユに対しては一目散に逃亡、それ以外のアユには無視される状態でした。

ルアー:ルアー:アユイングジョイント ナチュラルアユ

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