令和7年6月度のアユ釣果情報について、把握している範囲で掲載させていただきます。釣果情報を「アユ釣果報告フォーム」よりお送り頂ければ、その情報を反映させていただきます。
(記載している気温は、朝8時から最高気温まで。水位は朝8時時点の目安です)









6月25日(水) くもり時々雨 気温26度~32度
木津川本流:40~80㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月24日(火) 雨時々くもり 気温24度~29度
木津川本流:平水~10㎝弱増水(17時時点で20~30㎝増水)
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 1尾/1名 |
<大河原恋路橋 鮎ルアーの釣果報告>
田井ノ瀬(アユイング教室の会場エリア)で、友ルアージョイントのナチュラルでバスらしき魚をバラシ。恋路橋上流左岸の瀬肩でエスケイドジョインテッドのスケールカラーで12センチの鮎1匹です。
6月23日(月) 雨時々くもり 気温29度~30度
木津川本流:10㎝弱渇水(17時時点で約5㎝増水)
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
銭司キャンプ場 | コロガシ | 1尾/1名 | ― / ― |
<銭司キャンプ場 コロガシの釣果報告>

8時~9時30分まで銭司キャンプ場にて、コロガシ釣り。釣果は17㎝1尾と、オイカワ7尾でした。
コメント「川切りも容易な程の渇水状態でした」
6月22日(日) くもり時々晴れ 気温28度~34度
木津川本流:平水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
山田川取水口近辺 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 1尾/1名 |
開橋エリア | 鮎ルアー(リ) | 0尾/1名 | ― / ― |
玉水橋エリア | 鮎ルアー(リ) | 0尾/1名 | ― / ― |
<山田川取水口近辺 鮎ルアーの釣果報告>


山田川と木津川本流の出合いより少し上流にある、取水口近くの瀬にて、組合スタッフが漁場開拓の視察を兼ねてアユイング。釣果は3掛1尾とオイカワ1匹、釣れたサイズは20cm、バラしたサイズは15㎝未満でした。使用ルアーは、『アユイングミノー94SF・メッキケイムラサイトスペシャル』と『アユイングミノー94SF・クリアライムグローアユ』です。
水深は浅いですが、流れは速く、左岸側に良型が付いてそうな石があります(20㎝は左岸側で釣ってます)。右岸側はアユの気配は薄いですが、真ん中あたりの流れでは追い気のあるアユが点々と居てる感じです。現時点では入川しづらいですが、何らかの対策を検討してみます。



<開橋エリア 鮎ルアーの釣果報告>



11時半~12時半過ぎまで、漁場開拓のため組合スタッフが開橋上流にある瀬にてアユイングで視察。磨かれた石が点々とあり、ルアーやロッドに反応してギラつくアユはチラホラいます。釣れそうな雰囲気でしたが、曇り空のためか追い気弱くて現在1掛バラシ(15cmくらい)で、釣果ゼロです。なお、右岸側は流れの押しがかなり強いため流心近くは避けていただき、身動き取れる範囲で立ち込むようにしてください。
※掛けた時に使用していたルアーは『アユイングミノー94SF・クリアライムグローアユ』でした。
<玉水橋エリア 鮎ルアーの釣果報告>

9時半~10時半まで、漁場開拓のため組合スタッフが玉水橋下流にて、アユイングで視察。
1箇所だけ握りこぶし位の石が集まった場所があって、その周辺は小さいギラツキ有り。釣果は、12〜13cmを1掛けしてバラシ。釣れるかもしれませんが、狙い所が少な過ぎてあまりオススメできません。
※掛けた時に使用していたルアーは『アユイングミノー94SF・クリアライムグローアユ』でした。
6月21日(土) 晴れ後くもり 気温27度~34度
木津川本流:平水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 友釣り | 1尾/1名 | ― / ― |
銭司キャンプ場 | コロガシ | 2尾/1名 | ― / ― |
木津川橋エリア | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 3尾/2名 |
<大河原恋路橋 友釣りの釣果報告>
恋路橋より下流の、左岸の流れの瀬肩にて20㎝以上が釣れたとのこと。
<銭司キャンプ場 コロガシの釣果報告>
コロガシ釣り開始から30分程度の釣果ですが、15㎝未満の小さいアユが2尾とのこと。※最終的な釣果情報ではありません。
<木津川橋 鮎ルアーの釣果報告>




木津川橋下流の瀬全体を確認するため、改めて組合スタッフがアユイングで視察。釣果は9掛け3尾と、オイカワ1匹でした。釣れたサイズは10㎝弱~15㎝ですが、バラシた内の1匹は16~17㎝でした。また、他のバラシは釣れたアユが10㎝前後と小さくて波に打たれて落としていました。右岸側の方がやはり石の状態は良くてアユの密度も濃く、ルアーに反応してギラつくアユもそこそこいて狙い撃ちしやすい状態です。左岸側は昨日とは違って、ルアーを泳がせているとアユがギラつく筋がありました。丁寧にルアーを泳がせて、ギラツキの多い筋を狙っていけば釣果に繋がりやすそうです。
なお、釣果に繋がったルアーは全て『アユイング ミノー94SP-LI・ライムグローアユ』ですが、曇り空になってからはレーザーインパクトへの反応が弱まったため、『アユイングミノー94SF・クリアライムグローアユ』に切り替えて3掛くらいしています。
6月20日(金) 晴れ 気温27度~34度
木津川本流:平水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
銭司近辺エリア | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 1尾/1名 |
銭司キャンプ場 | 鮎ルアー(リ) | 2尾/1名 | ― / ― |
そうらく衛生センター前 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 0尾/1名 |
木津川橋エリア | 鮎ルアー(リ) | 2尾/1名 | ― / ― |
木津グラウンド前 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 2尾/1名 |
<銭司近辺エリア 鮎ルアーの釣果報告>


銭司近辺エリアでのアユイング釣果、1掛1尾。サイズは20.8cmでした。
<銭司キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>


9時半~10時半まで組合スタッフがアユイングで視察、釣果は3掛2尾。急瀬の右岸側では小さいアユのギラツキが見えてましたが、追い気弱くて掛からず。川を切って、左岸側の瀬肩で18㎝と17㎝、そこから下流へ釣り下って20㎝以上ありそうなアユをバラしました。左岸側の瀬肩はギラツキはチラホラ程度ですが、追い気は強めのようで誘いのアクションを入れたら体当たりしてきました。
使用ルアーは、全て『アユイング ミノー94SP-LI・ライムグローアユ』です。
<そうらく衛生センター前 鮎ルアーの釣果報告>



夕方16時から17時半過ぎまで組合スタッフがアユイングで視察(クマ対策はしております)。全体的に磨かれた石が多く、入川前は小さいアユが何度も跳ねている状況で、ルアーに反応したアユ(15〜18cmくらい)がギラつくスポットは数か所ありました。特に写真3枚目の場所は瀬の中に沢山のアユが居てます。ただ、追い気は弱めで誘いを入れるとルアーから距離を置かれてしまう場面が多かったです。釣果は2掛0尾、どちらも波に打たれてバラしてます。掛けた2匹は、流れが一番強いど真ん中の筋で、どちらも『アユイング ミノー94SP-LI・ライムグローアユ』で掛けています。
なお、昨年は四駆でなくても河原まで車で入ることができましたが、今年は降りていく道がかなり掘れているため四駆でないと厳しいと思います。
<木津川橋エリア 鮎ルアーの釣果報告>



木津川橋下流の瀬で、組合スタッフが11時~12時までアユイングで視察。釣果は4掛2尾、釣れたアユもバラしたアユも16~17㎝くらいです。
右岸側の瀬肩あたり(写真の場所)でルアーに反応してギラつくアユがチラホラ居てます。追い気は強めで、ポイントに入った瞬間にガツンとアタリが来て掛かりました。
使用ルアーは、全て『アユイング ミノー94SP-LI・ライムグローアユ』です。
<木津グラウンド前 鮎ルアーの釣果報告>




木津グラウンド前にて、13時~14時過ぎまで組合スタッフがアユイングで視察。
上流側の瀬肩周辺は、磨かれた石が多かったですが、ルアーに反応してギラつくアユは全く無し。流心近くまで入って16㎝くらいのアユが瀬掛かりで釣れましたが、追い気のあるアユは少なそうな印象でした。下流側の瀬は磨かれた石はポツポツあるものの、全体的には石色が悪い感じです。写真の場所で13㎝くらいのアユが掛かったのみで、ルアーに反応してギラつくアユは全く無しでした。
使用ルアーは、全て『アユイング ミノー94SP-LI・ライムグローアユ』です。
6月19日(木) 晴れ 気温28度~34度
木津川本流:平水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置キャンプ場 | 友釣り | 不明/1名 | ― / ― |
<笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告>




詳しい釣果情報はお聞きできておりませんので、頂いた釣果写真のみ掲載させていただきます。
6月18日(水) 晴れ時々くもり 気温28度~34度
木津川本流:5~10㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置白砂川 | 鮎ルアー(リ) | 4尾/2名 | 2尾/1名 |
銭司キャンプ場 | 鮎ルアー(リ) | 1尾/1名 | ― / ― |
木津グラウンド前 | コロガシ | ― / ― | 4尾/1名 |
<笠置白砂川・銭司キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>

午前中から銭司キャンプ場でアユイング、釣果はチビ鮎1尾。午後13時頃から笠置白砂川へ移動して、17㎝1尾とチビ鮎1尾。合計3尾でした。
<笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>



組合スタッフと組合員の2名で、11時~13時過ぎまでアユイングの練習。釣果は6掛け4尾でした。サイズは、12㎝前後1匹、他3匹は8㎝前後です。15cm以上のアユも沢山目視できましたが、釣れたのは10〜13cm。追い気が弱めで派手なルアーは避けられて、ナチュラル系カラーで寄ってくる感じでした。
使用ルアー:アユイングミノー94SF・マットナチュラルアユ、アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ
<木津グラウンド コロガシの釣果報告>

14時00分から15時30分まで、木津グラウンド前でコロガシ釣り。釣果は、12センチから16センチまで4尾でした。
コメント「対岸でもコロガシをされており、1時間で同じくらい釣られて帰られました」
6月17日(火) 晴れ時々くもり 気温27度~34度
木津川本流:10~20㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 友釣り | ― / ― | 3尾/1名 |
笠置キャンプ場 | 友釣り | ― / ― | 0尾/1名 |
<大河原恋路橋 友釣りの釣果報告>


石の状態、組合事務所のオトリ鮎の調子の確認を兼ねて、組合スタッフが12時半頃~15時半まで友釣り。釣果は、アユイング教室の会場(田井ノ瀬)エリアで、13時~14時過ぎまでで3掛け3尾。大きいアユは17㎝、他2尾は15cm未満です。会場エリアのど真ん中でしか竿を出していませんが、全体的に石が磨かれはじめており、アユのギラツキ、跳ねアユがちらほらありました。また、オトリの動きから、色んなポイントにアユが居てる雰囲気はありました。
他、恋路橋上流側・左岸側、恋路橋下流側・左岸側、恋路橋下流右岸側も30分くらいずつ試しましたが、オトリに反応してギラっとするアユはいるものの掛からず、アユイング教室の会場以外は追い気が弱い印象でした。※アユイング教室の会場以外は、アユはいるものの、まだ石の色が全体的に悪いです。
<笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告>
大河原恋路橋で友釣りのテストをした後、笠置キャンプ場へ移動して16時~17時半頃まで友釣り。白砂川との出合いから本流・分流の合流手前くらいまでの範囲です。オトリ鮎が弱り気味だったことも影響してると思いますが、オトリ鮎が野アユに反応してるっぽい感触はあるものの掛けられずでした。
なお、白砂川との出合い付近は磨かれた石がかなり増えており、跳ねアユはかなりの数確認できました。釣り終わった後、17時半過ぎから分流の流れではひっきりなしにアユが跳ねてましたので、もう少ししたら良い状態になりそうな印象があります。
6月16日(月) 晴れ時々くもり 気温26度~35度
木津川本流:20~30㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月15日(日) 雨後くもり 気温24度~28度
木津川本流:50~70㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月14日(土) 晴れ後くもり 気温23度~24度
木津川本流:15~25㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月13日(金) 晴れ後くもり 気温23度~30度
木津川本流:40~60㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
和束川湯船地区 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 0尾/1名 |
和束川菜切橋 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 0尾/1名 |
<和束川湯船地区 鮎ルアーの釣果報告>

組合スタッフが、和束川湯船地区を視察。主要なポイントを選んで約1時間ほどアユイングしましたが、ルアーやロッドに反応してギラついたり、跳ねたりするアユは確認できませんでした。ハミ跡も確認できていません。
現段階ではアユの居場所は掴めず、後日改めて、アユの状態を確認したいと思います。
<和束川菜切橋 鮎ルアーの釣果報告>

増水状態のため、アユが居てても反応しないのか?と思い、組合スタッフが菜切橋エリアでアユイングのテスト。
目視できるアユの姿は多くありませんが、ルアーに反応してギラつくアユは数匹確認できます。石の状態もどんどん良くなってる印象す。
写真の場所にて、16〜17cmのアユがルアーを追い掛けまわして、針掛かりの直前でかわされる様子は確認できました(アユが針に触れた感触はありました)。
6月12日(木) くもり時々晴れ 気温22度~27度
木津川本流:90~130㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月11日(水) 雨後くもり 気温22度~25度
木津川本流:100~150㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月10日(火) 雨 気温20度~25度
木津川本流:70~100㎝増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月9日(月) くもり後雨 気温22度~25度
木津川本流:ほぼ平水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
泉大橋上流 | コロガシ | 3尾/1名 | ― / ― |
<泉大橋上流 コロガシ釣りの釣果報告>

泉大橋の上流側にて、9時30分~10時30分までコロガシ釣り。釣果は3尾で、17センチ1尾、13センチ2尾でした。
6月8日(日) くもり後雨 気温22度~26度
木津川本流:平水~5cm増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
銭司キャンプ場 | 友釣り | ― / ― | 8尾/1名 |
開橋エリア | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 4尾/1名 |
<銭司キャンプ場 友釣りの釣果報告>

友釣り2時間15~18cm、8匹です。
<開橋エリア 鮎ルアーの釣果報告>





アユ釣りの漁場開拓の視察を兼ねて、組合スタッフが開橋周辺で11時~14時30分までアユイング(開橋周辺は、過去コロガシ釣りの人気スポットだったと聞いております)。
釣果は7掛4尾とオイカワ1匹、サイズは14~17cmくらいで全て背掛かり。バラシたアユは10~12㎝くらいで波に打たれて針が外れた感じです。石の色は良く、ルアーに反応したアユが瀬がギラついてくれます。この場所は、駐車場や入川ルートの課題があるため、現時点では詳しいご案内を控えさせていただきます。また、流れはかなり速くて流心はやや深く、足元の砂が掘れてじわじわ下流へ流されていくため注意が必要です。
使用ルアー:アユイングミノー94SF・クリアライムグローアユ
6月7日(土) 晴れ 気温22度~27度
木津川本流:10~20cm増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 0尾/1名 |
橋の近く | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 4尾/1名 |
銭司近辺エリア | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 6尾/1名 |
<大河原恋路橋 鮎ルアーの釣果報告>



組合スタッフが、川の状態を確認するため延竿・鮎ルアーをしながら視察。釣果は、アユイング教室の会場予定地(写真1枚目)でスッポン1匹、アユのバラシ1匹(18~20㎝の手応え)、他ブラックバスっぽいバラシ1回。この場所は、所々、磨かれ始めた石があるので、もう少し経てば、良い状態になるのでは?と期待してます。

写真2枚目の右岸側は、そこそこのサイズのハミ跡がついた石が点々と出てきましたが、まだ全体的には色が悪いです(ヘチで跳ねるアユはいました)。
写真3枚目は左岸側が少し良い状態になった印象でした。
<橋の近く 鮎ルアーの釣果報告>

15:30〜17:00まで延竿の鮎ルアー、釣果は4尾。
コメント「延べ竿でルアーを操作するのがとても難しいです。。。」
<銭司近辺エリア 鮎ルアーの釣果報告>



19cm頭に、17cm3匹、あと小さいの2匹でした。 追い星も出て、やる気のあるのが釣れ出しました。
6月6日(金) 晴れ 気温22度~29度
木津川本流:20~40cm増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月5日(木) 晴れ 気温21度~29度
木津川本流:40~60cm増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
和束川湯船地区 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 0尾/1名 |
<和束川湯船地区 鮎ルアーの釣果報告>

組合スタッフが視察を兼ねてアユイング。解禁前よりは石の色は良くなってますが、ハミ跡のついた石が少しある程度です。2、3個所でルアーの反応したアユはいましたがサイズは10cm前後の印象でした。
釣果は、14時~16時の2時間で15cm強のオイカワ1匹でした。
<和束川菜切橋エリア 鮎ルアーの釣果報告>



組合スタッフが、和束川菜切橋エリアをアユイングしながら視察。17時~18時の1時間で釣果は5掛の3匹。サイズは8〜12cmでしたが、15〜16cmのアユの姿もありました。淡い笹濁りでしたが石の状態はかなり良く、ルアーを流すと至るところでアユが反応してギラツキます。まだ、全体的にサイズは小さいですが、今居るアユが成長すれば楽しめるスポットになりそうな印象です。
使用ルアー:アユイングミノー94SF・クリアライムグローアユ、アユイングミノー94SF・マットナチュラルアユ
和束川菜切橋エリアよりも上流にある瓶原大橋付近は、昨年4月28日にクマの目撃情報がありますので(真偽は定かではありません)、釣行時は十分にご注意ください。 |
6月4日(水) 晴れ 気温18度~27度
木津川本流:60~90cm増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月3日(火) 雨 気温18度~19度
木津川本流:約5㎝増水(17時時点で60~100cm以上増水)
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
6月2日(月) 晴れ後くもり 気温18度~28度
木津川本流:約5~10㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
木津グラウンド前 | コロガシ | 1尾/1名 | ― / ― |
木津グラウンド前 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 3尾/1名 |
<木津グラウンド前 コロガシの釣果報告>

木津グラウンド前にて、7時30分~8時40分までコロガシ釣り。釣果は1尾21センチ。
コメント「予定があったので短期決戦で仕留めました。21センチを釣り上げる前にも掛けたのですが、走られ竿を立てれずバラシ 同じ鮎だったかな。」
<木津グラウンド前 鮎ルアーの釣果報告>


15時半頃から17時半過ぎまで組合スタッフが、木津グラウンド前でアユイングしながら視察。上流側と下流側の瀬いずれも確認しましたが、全体的には石の色が悪いものの、点々と磨かれはじめた石はありました。アユイングしててもルアーに反応するアユは皆無に思えましたが、上流側の瀬にて17時頃から3連発で掛かりました。使用ルアーは、3尾ともアユイングミノー94SF クリアライムグローアユです。
木津グラウンド前の木津川本流は、それほど水深はありませんが、流れの押しがかなり強いです。流心に近づくと、立っているだけで足元の砂・小石が流れていき、徐々に身体も流されていきます。ライフジャケットを着用して、無理せず、十分に注意しながらアユ釣りを楽しんでください。 |
6月1日(日) 雨後くもり後晴れ 気温17度~22度
木津川本流:約5㎝渇水~ほぼ平水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置キャンプ場 | 友釣り | 3尾/1名 | 5尾/1名 |
白砂川 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 3尾/2名 |
銭司キャンプ場 | 友釣り | ― / ― | 6尾/1名 |
銭司キャンプ場 | 鮎ルアー(リ) | 1尾/1名 | 0尾/1名 |
銭司下流エリア | コロガシ | ― / ― | 6尾/1名 |
銭司近辺エリア | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 7尾/1名 |
木津グラウンド前 | コロガシ | 4尾/1名 | 1尾/1名 |
<笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告①>

午前中から午後まで笠置キャンプ場で友釣り、午前11時頃の時点では釣果数にカウントされていないチビ鮎2匹。午後になって晴れ間になってから掛かり始めて、チビ鮎を除いて5尾とのことです。
<笠置キャンプ場・銭司キャンプ場 友釣りの釣果報告>


6:30-8:00 3尾 笠置キャンプ場
8:30-11:00 ゼロ 笠置キャンプ場
大河原に行くも石色を見て、鮎はいないと判断して見送り
13:00-15:00 6尾 銭司の下流の左岸分流
15:30-16:30 ゼロ(ニゴイにやられた) 銭司
コメント「解禁日で時速1未満は非常に辛いです」
<白砂川 鮎ルアーの釣果報告①>

今年からアユイングをはじめた方の釣果、見事に1尾釣られていました。
<白砂川 鮎ルアーの釣果報告②>


組合スタッフが白砂川でアユイング。釣果は6掛2尾で、いずれも10㎝弱の天然遡上アユです。今はこのサイズが沢山居ており、15~16㎝のアユの姿も目視できましたが追い気が弱いためか、掛かりませんでした。ルアーに対する反応は良く、ポイントに入ればギラついてくれます。
使用ルアー:アユイングミノー94SF クリアライムグローアユ、アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ
<銭司キャンプ場 コロガシの釣果報告>
午前9時過ぎから対岸側でコロガシ釣りを開始、10時前の時点で17~18㎝が2尾でした。
<銭司キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告①>

銭司キャンプ場でアユイング、午前10時頃の釣果15~16cm1尾(開始早々に釣られていました)。
<銭司キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告②>
午後15時半過ぎから17時まで、組合スタッフがアユイング。アタリも全くなく、釣果はゼロ。例年、解禁時点で目視できる群れアユの姿はなく、石の色も良くはありません。ルアーを泳がせていても、反応するアユの姿もないため、瀬に入ってるアユの数がまだ少ない印象です。
<銭司下流エリア コロガシの釣果報告>

銭司キャンプ場より下流エリアにおける、組合員さんのコロガシ釣果です。
<銭司近辺エリア 鮎ルアーの釣果報告>



16.5cmを頭にめざしサイズまで、7匹。
結構浅瀬で釣れました。少し深めの流れの早いところは目を凝らしましたがいない様子で、バラシ多数、身ギレのような感じです。
<木津グラウンド前の釣果報告>

木津グラウンド前にてコロガシ釣り、6時~11時で4尾(13センチから17センチ)、14時~16時で15センチ1尾。
11時頃、風が出てきてやりにくくなったので一旦終了して、14時から再開しました。
