令和7年7月度のアユ釣果情報について、把握している範囲で掲載させていただきます。釣果情報を「アユ釣果報告フォーム」よりお送り頂ければ、その情報を反映させていただきます。
(記載している気温は、朝8時から最高気温まで。水位は朝8時時点の目安です)






7月11日(金) 晴れ時々くもり 気温29度~34度
木津川本流:10~20㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置リバーサイド前 | 友釣り | 8尾/1名 | ― / ― |
銭司キャンプ場近辺 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 5尾/1名 |
<笠置リバーサイド 友釣りの釣果報告>

笠置リバーサイド前にて友釣り、26㎝を筆頭に8尾。一番小さいアユで22㎝でした。
<銭司キャンプ場近辺 鮎ルアーの釣果報告>


銭司キャンプ場近辺にてアユイング、釣果は7掛5尾。午後の2時〜3時に立て続けで掛かって5尾、サイズは13〜18cmでした。
7月10日(木) 晴れ 気温29度~35度
木津川本流:10~20㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
7月9日(水) 晴れ 気温29度~34度
木津川本流:10~18㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 4尾/2名 |
大河原恋路橋 | 友釣り | ― / ― | 5尾/1名 |
笠置キャンプ場 | 友釣り | ― / ― | 不明/1名 |
白砂川 | 鮎ルアー(リ) | 3尾/2名 | ― / ― |
<大河原恋路橋 友釣り・鮎ルアーの釣果報告>


大河原恋路橋左岸・橋より下流にて、組合員さんが延竿アユルアー。15時~16時くらいで、釣果は15~16cmが2尾。釣れた2尾をオトリにして、左岸・橋より下流の最初の瀬肩にて16時~17時まで友釣り、15~17㎝くらいを5尾でした。
<大河原恋路橋 鮎ルアーの釣果報告>


大河原恋路橋左岸・橋より上流すぐの瀬(中州より)にて15時前から延竿アユルアー、15時半頃から3連発で掛かり、1匹キャッチミスで釣果2尾。サイズは23㎝と15㎝強でした。
使用ルアー:エスケードジョインテッド・マットアユ
<笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告>


詳しい情報をお聞き出来ておりませんが、笠置キャンプ場での友釣りの釣果写真をいただきました。大きな鮎が釣れていたようです。
<白砂川 鮎ルアーの釣果報告①>

京都深夜釣具さんが白砂川のアユイングスポットの視察を兼ねて釣行。釣果は3掛1尾、他オイカワ1匹でした。
<白砂川 鮎ルアーの釣果報告②>


京都深夜釣具さんの視察のアテンドとして、組合スタッフもアユイング。釣果は、17㎝・16㎝の2尾でした。
使用ルアー:アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ
7月8日(火) 晴れ 気温29度~34度
木津川本流:約10㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原雌滝 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 0尾/1名 |
<大河原雌滝 鮎ルアーの釣果報告>






組合スタッフが、太閤秀吉公に上納されていた『瀧の鮎』の現在の状態を確認するため、雌滝エリアにて延竿アユルアーで視察。全体的に石が磨かれ始めた雰囲気で、瀬肩周辺のアユはまだ小さいですが沢山泳いでいます。瀬尻あたりでは15~20㎝くらいの群れアユはギラギラしていたため、流心には大鮎が居る可能性はありそうでした。
釣果は、瀬肩で20㎝以上ありそうな鮎を粘って掛けた後、そのまま下流の白波に入られて0.6号のナイロン糸をブチ切られてバラシでした。延竿アユルアーを試した感想としては、今日くらいの渇水状態だと瀬肩は立ち込めてもルアーがしっかりアクションする流れではなく、白波の流れではルアーが石に巻き込まれ、瀬尻あたりは深すぎてルアーが底に入らない状態でした。そもそも水位が高い状態は危険なエリアであること、渇水時でも大きな石が多く、いきなり深くなって足が挟まりそうな場所が沢山あるので要注意です(事故に備えて、お一人での釣行はなるべく避けてください)。アユの追い気が強まれば渇水時の瀬肩あたりでアユルアーを楽しめると思いますが、友釣り向きのスポットだと思います。
なお、入川ルートは、雌滝の瀬肩あたりのガードレールの間から降りていけます(Xの投稿を参照)。
7月7日(月) 晴れ 気温29度~36度
木津川本流:約10㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 0尾/1名 |
笠置キャンプ場 | 友釣り | ― / ― | 8尾/2名 |
木津グラウンド前 | コロガシ | 2尾/1名 | ― / ― |
<大河原恋路橋 鮎ルアーの釣果報告>







午後から組合スタッフが、延竿アユルアーで大河原エリアの各スポットの状態を視察。
恋路橋左岸上流側と大河原駅前付近は、瀬肩あたりから上流のエリアでギラツキがありますが、ルアーへの反応は無し。
田井ノ瀬(アユイング教室会場)は渇水のためか、全体的に硬い苔っぽいものがこびりつきつつある状態。アユは沢山居ますが、サイズが小さい群れ鮎だったり、追い気が弱い感じのアユがポツポツ居る感じでした。
田井ノ瀬より上流の”石羽”というエリアも、ハミ跡はありますが、ルアーでは狙いづらいため、今回はパスしてます。
直売所前(右岸)は、瀬肩あたりには少しアユが居てましたが、全体的に石に変な苔?がこびりついてて、ほぼアユの気配はありませんでした。
恋路橋右岸下流は、ギラツキはありましたが、目視できた範囲ではサイズが小さそうです(流心あたりには良型がいるかもしれません)。
恋路橋左岸下流は、一番下の瀬肩あたりは15~17㎝のアユのギラツキがそこそこあり、ここで17時からの約30分で1掛バラシ(キャッチミス)。サイズは15㎝くらいでした。
<笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告①>


夕方1時間(16時頃~)、笠置キャンプ場で友釣り。釣果は22㎝くらいを筆頭に5尾。
<笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告②>
笠置キャンプ場にて、15時~16時頃まで友釣り。釣果は、22㎝・18㎝・15㎝の3尾とのこと。
<木津グラウンド コロガシの釣果報告>


10時30分から12時まで、木津グラウンド前にてコロガシ釣り。釣果は、21センチと19センチの2尾でした。
7月6日(日) くもり後晴れ 気温29度~35度
木津川本流:約10㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置キャンプ場 | 友釣り | ― / ― | 2尾/1名 |
笠置キャンプ場 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 1尾/3名 |
白砂川 | 鮎ルアー(リ) | 7尾/5名 | ― / ― |
銭司キャンプ場近辺 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 1尾/1名 |
そうらく衛生センター前 | 鮎ルアー(リ) | 0尾/1名 | ― / ― |
木津グラウンド前 | 鮎ルアー(リ) | ― / ― | 1尾/1名 |
<笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告>


組合スタッフが、アユイングのガイドした時に釣った16cmのアユをオトリにして、笠置キャンプ場エリアで14時半から1時間強友釣り。釣果は23cmと15cmの2尾でした(23㎝は笠置大橋下の瀬肩で掛けてます)。
<笠置キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>

笠置キャンプ場・白砂川との出合い付近にて、16時過ぎから1時間弱、与一さん・組合員さん・組合スタッフの3名で延竿アユルアー。釣果は、17㎝1尾でした。
使用ルアー:エスケードジョインテッド・マットアユ
<白砂川 鮎ルアーの釣果報告①>

レンタル釣具サービスのガイドサービスをご利用いただいた2名様の釣果、午前中で2掛1尾でした(午後からの釣果は不明です)。ガイド開始した頃は曇り空で追い気が無い状態でしたが、それぞれ1掛されております。
※道具は自前、ガイドのみのご利用です。
<白砂川 鮎ルアーの釣果報告②>

レンタル釣具サービスのガイドサービスをご利用いただいた2名様の釣果、ガイド中は2掛2尾。ガイド終了後の午後からは、さらに2尾釣られており、合計4尾でした。
※釣れたアユは、与一様でご賞味されました。
<白砂川 鮎ルアーの釣果報告③>


レンタル釣具サービスのアユイング・ガイドの時に、組合スタッフが釣った釣果、17㎝・16㎝の2尾でした。
使用ルアー:エスケードジョインテッド・マットアユ、エスケードジョインテッド・トランスルーセントアユ
<銭司キャンプ場近辺 鮎ルアーの釣果報告>

銭司キャンプ場近辺でアユイングした釣果、2掛1尾でした。
コメント「魚影は薄い印象でしたが、釣れたサイズは21cmでした」
<そうらく衛生センター前 鮎ルアーの釣果報告>
7時から8時まで、そうらく衛生センター前でアユイングしましたが、釣果ゼロ。
コメント「まったくダメでした」
<木津グラウンド前 鮎ルアーの釣果報告>

木津グラウンド前にて、15時〜18時までアユイング。釣果は一匹 21.5cmでした。
コメント「ルアーはオトリミノー88(ナチュラル鮎)でした。16:30くらいから底でキラキラしてるのを見かけるようになり、17時前にようやく釣れました」
7月5日(土) くもり後晴れ 気温28度~34度
木津川本流:約7㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 友釣り | 10尾/1名 | ― / ― |
木津グラウンド前 | 友釣り | ― / ― | 1尾/1名 |
<大河原恋路橋 友釣りの釣果報告>
前日に大河原恋路橋で釣られたアユ2尾をオトリにして友釣り、20㎝オーバーを含めて10尾釣られたとのことです。
<木津グラウンド前 友釣りの釣果報告>

14時過ぎから16時過ぎまで約2時間、木津グラウンド前の左岸側で友釣り。
石の状態は良くて釣れそうな雰囲気はあるのですが、前アタリはいくつかの場所であるものの掛からない状態が続き、なんとか15㎝強くらいを1尾。養殖アユから、この野アユにオトリを変えても、前アタリだけの状態は変わらず、釣果は1掛1尾でした。
7月4日(金) 晴れ 気温29度~34度
木津川本流:約5㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 友釣り | 3尾/1名 | 2尾/1名 |
布目川発電所前 | 友釣り | 8尾/1名 | ― / ― |
白砂川 | 鮎ルアー(リ) | 2尾/1名 | ― / ― |
銭司キャンプ場の下流 | 友釣り | 8尾/1名 | ― / ― |
<大河原恋路橋・布目川発電所前 友釣りの釣果報告>


布目川発電所前(藤田屋前)にて友釣り、午前中2時間で8尾。大きいサイズで23㎝。その後、大河原恋路橋へ移動して、田井ノ瀬(アユイング教室の会場)にて小さいアユ3尾、合計11尾とのことです。
<白砂川 鮎ルアーの釣果報告>
11時~12時半まで、白砂川でアユイング。釣果は小さい鮎2尾とのこと。
<銭司キャンプ場の下流・大河原恋路橋 友釣りの釣果報告>

午前中から銭司キャンプ場の下流エリアで友釣り、釣果は24㎝、22㎝を含む8尾とのこと。他のアユも17~18㎝で型が揃っていました。
その後、大河原恋路橋に移動して友釣り、オトリサイズを2尾釣られたとのことです。
7月3日(木) 晴れ後雨 気温28度~34度
木津川本流:約5㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笹瀬橋 | 鮎ルアー(延) | 0尾/1名 | ― / ― |
銭司キャンプ場 | コロガシ | 3尾/1名 | 3尾/2名 |
<笹瀬橋 鮎ルアーの釣果報告>



笹瀬橋下流にて、組合スタッフが1時間半くらい延竿アユルアーで視察。昨年から川底が変化しており、砂が流れて石がたくさん出ていますが、馬の背になっていた箇所が消えて平瀬エリアが広がった印象です。磨かれはじめた石が多く、小さい群れアユがあちこちに居てギラギラしていますが、今日の水位だとルアーがしっかりアクションしてくれる場所は橋下からの瀬だけでした。橋下からの瀬を丁寧にルアーを泳がせましたが、無反応で釣果ゼロ掛でした。橋下以外の場所は、16~17㎝くらいのアユが泳いでいるのを目視できますが、ルアーではちょっと難しい流れです。アユが育ってきて、水位が下がった状態であれば、友釣り・鮎ルアーで楽しめそうな感じはあります。
<銭司キャンプ場 コロガシの釣果報告>

午前中から銭司キャンプ場の対岸でコロガシ釣りされていた方の釣果、3尾でした(サイズは20㎝、18㎝、15㎝未満)。
7月2日(水) くもり後晴れ 気温28度~34度
木津川本流:約5㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置沈下橋 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 3尾/1名 |
布目川発電所前 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 3尾/2名 |
笠置観光ホテル跡前 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 1尾/1名 |
<笠置沈下橋 鮎ルアーの釣果報告>



組合スタッフが、16時半過ぎから約1時間、延竿アユルアーしながら視察。釣果は、4掛3尾でした。
瀬肩周辺は、やや砂が多くなった印象ですが石色は良くなってきており、15cm未満のアユがたくさんギラギラしています。
ルアーを泳がせた瞬間に16㎝が背掛かり、泳がせるポイントを変えて2尾目が14cmくらい。その後、追い気のあるアユがいないようで、1匹バラした後、群れの中を泳がせて掛かった3尾目が12cmくらいで腹掛かりでした。
※釣果ルアー:誉 MD100F クリアーアユ、エスケードジョインテッド・マットアユ
<布目川発電所前 鮎ルアーの釣果報告①>
布目川発電所で12時〜14時まで延竿アユルアーされてた方、最後の最後で15cm1尾。ハミ跡は多いけど、今日はアユの気配が感じないとのことでした。
<布目川発電所前 鮎ルアーの釣果報告②>

組合スタッフが、14時から15時まで延竿アユルアーで視察。2掛2尾でした。
ヘチの石はかなり磨かれておりましたが、今日はギラツキはなく、ヘチでルアーを流しても反応無し。流心の傍を泳がせて、16㎝と12㎝くらいの2尾でした。
なお、歩道から川を見ると、真ん中あたりの流れが緩い場所は石がしっかり磨かれていて、大きなアユが複数食んでいるような動きが見えました。水位が下がってきたら、良い状態になりそうな期待感があります。
※釣果ルアー:エスケードジョインテッド・スケールアユ
<笠置観光ホテル跡前 鮎ルアーの釣果報告>



笠置観光ホテル跡前の瀬肩にて、15時半から40~50分ほど延竿アユルアー。釣果は小さいアユ1尾(10㎝前後)とオイカワ1尾。
ハミ跡多数でしたが、ギラツキは瀬肩で一度見ただけでアユの姿は目視できませんでした。全体的に磨かれた状態になっていますので、期待できる雰囲気でした。
※釣果ルアー:エスケードジョインテッド・スケールアユ


7月1日(火) 晴れ 気温29度~35度
木津川本流:平水~5㎝渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | 友釣り | ― / ― | 2尾/1名 |
笠置キャンプ場 | 鮎ルアー(延) | ― / ― | 1尾/2名 |
<大河原恋路橋 友釣りの釣果報告>

大河原恋路橋エリアにて、延竿アユルアー初体験の方にレクチャーしながら組合スタッフが友釣り。小さいアユ2尾はすぐに釣れましたが、その後が続かず、約1時間で終了してます。
アユイング会場以外の場所は、転々と磨かれはじめた石が出てきた感じですが、アユの気配を目視できるほどではありませんでした。
延竿アユルアーの釣果は、二人ともゼロです。
<笠置キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>

延竿アユルアー初体験の方と組合スタッフで、白砂川との出合いから本流・分流の合流地点くらいまでの間にて、15時半~17時過ぎまで延竿鮎ルアー。釣果は、初体験の方が2掛1尾で20㎝でした。もう一匹バラされていましたが、同じくらいの手応えだったとのことです。
今日はギラツキは見えませんでしたが、白砂川との出合いの川の真ん中あたりには、18~20㎝くらいかな?と思われるハミ跡がついた石がいくつかあります。17時前あたりから跳ねアユも数回見ております。