令和7年9月度 アユの釣果情報

令和7年9月度のアユ釣果情報について、把握している範囲で掲載させていただきます。釣果情報を「アユ釣果報告フォーム」よりお送り頂ければ、その情報を反映させていただきます
(記載している気温は、朝8時から最高気温まで。水位は朝8時時点の目安です)

9月22日(月) くもり時々晴れ 気温21度~29度

木津川本流:15~30㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置白砂川鮎ルアー(リ)2尾/1名― / ―

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>

午前中、白砂川でアユイング。釣果は5掛2尾、18㎝と16㎝とのことです。

9月21日(日) 晴れ時々くもり 気温26度~29度

木津川本流:20~35㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り1尾/1名― / ―
笠置キャンプ場鮎ルアー(リ)― / ―2尾/1名

笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告>

組合スタッフが9時半頃から11時半まで友釣り。白砂川との出合い付近で2掛1尾、23cm。

2匹目は掛かったアユにニゴイが食付いてサカ針より下が切られてバラシ、オトリが弱って終了です。白砂川出合い付近は25㎝以上ありそうなアユのハミ跡有り、数か所で前アタリがありましたが、左岸側下流の瀬では反応無し(延竿アユルアーの方がルアーを通した後のため追い気あるアユが釣られている可能性があります)。

9時半頃は水温24度、正午前現在28度強でした。

笠置キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>

12時頃から15時頃まで組合スタッフがアユイング。釣果は2掛2尾、サイズは18cm、19cmです。白砂川との出合い付近にて、友釣りの時にオトリが逃げ過ぎて掛からなかったアユを狙って2尾でした。

使用ルアー:アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ

9月20日(土) くもり 気温25度~29度

木津川本流:20~30㎝渇水

場所釣法午前午後
笹瀬橋鮎ルアー(リ)1尾/1名― / ―
笠置キャンプ場鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―3尾/4名

笹瀬橋 鮎ルアーの釣果報告>

9時半~11時半前まで、組合スタッフが笹瀬橋エリアでアユイング。釣果は2掛1尾とケラレ1回。他、ブラックバスをハリス切れでバラしてます。バラしたアユは20cmくらいでした。

橋下流すぐの瀬は随所にハミ跡があり、ルアーを泳がせば所々にギラツキが出ます。その瀬より下流は右岸側の筋にアユが居る感じです。

使用ルアー:エスケードジョインテッド・マットアユ

笠置キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>

16時半過ぎから1時間弱、組合スタッフが左岸側の流れでアユイング。30㎝以上渇水ですが、ハミ跡は多数。ルアーに反応して瀬の中のヨレの部分でギラツキが2回ほど出ました。今日は小雨・曇り空で追い気はほぼ無し、晴天のコンディションでじっくりルアーを見せて誘えば、釣れそうな雰囲気があります。

白砂川 鮎ルアーの釣果報告①>

レンタル釣具サービスでアユイング体験をされていた方、3掛1尾で17~18㎝を釣り上げられました。

白砂川 鮎ルアーの釣果報告②>

BBQ TEBURAさんとお連れ様にアユイング研修、釣果はTEBURAさんが4掛2尾。お疲れ様は1掛0尾、レクチャーしていた組合スタッフはケラレ1回。

TEBURAさんは、最後にバラしたアユは大きかったようです。お連れ様は掛かった瞬間に上流に走る大きめのアユを惜しくもバラシでした。組合スタッフがケラれたアユは16~17㎝くらいと思います。

白砂川は、打滝川との出合いより下流はハミ跡多数、渇水で追い気は弱いですがアユの居付いている場所でじっくりルアーを見せて誘えば寄ってきます。

9月19日(金) くもり 気温25度~31度

木津川本流:20~30㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場鮎ルアー(リ)0尾/1名― / ―

笠置キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>

9時から11時まで笠置キャンプ場で延竿アユルアー、釣果は0匹。

コメント「ハミ跡かなりありましたが今年は釣れなかったですね」

9月18日(木) くもり一時雨 気温28度~32度

木津川本流:20~30㎝渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月17日(水) くもり時々晴れ 気温29度~33度

木津川本流:20~30㎝渇水

場所釣法午前午後
和束川湯船地区鮎ルアー(リ)― / ―2尾/1名

和束川湯船地区 鮎ルアーの釣果報告>

和束川湯船地区の状態を確認するため、組合スタッフがアユイング。釣果は4掛2尾とケラレ2回、他カワムツ2匹でした。釣れたサイズは24㎝と22㎝です。

12時半から15時までは、岩倉橋上流の堰堤から湯船大橋下流の次の小さな橋まで視察。岩倉橋と堰堤の間で20㎝1尾、釣れた場所以外でもギラツキの出たポイントはありました。湯船大橋上流側にある瀬で1掛バラシとケラレ1回、そこから下った緩い流れの場所には20㎝以上の群れがあり、ルアーに威嚇してくるアユもいましたが今日は掛からず。湯船大橋から下流の瀬ではカーブしているちょっと強めの瀬の中で24㎝を1尾。湯船大橋から下流側はハミ跡が増えており、じっくり丁寧に攻めれば数尾釣れる気がします。
※湯船地区でのアユのギラツキは、他の場所で目視できるギラツキに比べて白っぽくて小さいです(本流等のオイカワのキラキラに近いです)。

15時半から組合看板のある堰堤より下流でアユイング。左岸側の筋で磨かれた石がある場所があり、25㎝前後のアユが散っていく姿が見えましたが、アユの数は少なく、ここではゼロ掛け。

16時半から地蔵橋エリアの駐車スペースから下流へ下る。全体的に石色は悪いのでアユは少ないと思いますが、磨かれた箇所のついた石付近にはアユが居てます。地蔵橋から下流、右岸側の筋で磨かれた石が続く場所があり、そこで1掛バラシ。さらに下流側にある小さな橋上流の瀬までの範囲、左岸側の筋で磨かれた箇所のある石の近くでケラレ1回でした。

明日・土曜日は雨予報ですが、増水後の引き水のタイミングで釣りやすいコンディションになりそうな気がします。

釣果ルアー:アユイングミノー94SF・メッキケイムラサイトスペシャル、アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ

9月16日(火) くもり時々晴れ 気温28度~34度

木津川本流:15~20㎝渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名
布目川発電所前鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名
笠置キャンプ場鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名

大河原恋路橋 鮎ルアーの釣果報告>

恋路橋の橋脚あたりの深場の底でアユの群れが居るのを確認できたため、12時~12時45分頃まで組合スタッフがアユイングしながら視察。アユイングした場所は橋より上流・左岸側の流れのみ、アユが食んでそうな石は少しあったものの釣果はゼロ掛ゼロ尾。時間帯によっては釣れる可能性はありますが、アユはかなり薄いと思います。

布目川発電所前 鮎ルアーの釣果報告>

13時から14時まで組合スタッフがアユイングしながら視察。瀬肩あたりにアユが食んだかもしれない石が一個だけありましたが、瀬の中では新しいハミ跡は確認できず。但し、流心の一か所で大きなアユっぽいギラツキが1度だけありました。リール竿では届かない場所だったため狙えませんでしたが、延竿アユルアーであれば大鮎が掛かる可能性はありそうです。

笠置キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>

14時半過ぎから17時半まで笠置キャンプ場エリア全体をアユイングしながら視察。この時間帯になると約30㎝渇水になってました。

釣果は2掛1尾、小ニゴイ3匹、オイカワ1匹、釣れたアユもバラしたアユも16〜17cmです。

白砂川との出合い付近の深場の底には20㎝以上のアユの群れが居ると思います。ルアーではアプローチしづらく、友釣りでなければ釣れない気がします。また、左岸側の流れは本流との合流地点あたりからハミ石が多くあり、時折アユっぽいギラツキもあります。縄張りを持っている感じではないですが、ルアーを心地良く泳がせて野アユにじっくり見せるイメージが良いと思います。

使用ルアー:アユイングミノー94SF・クリアライムグローアユ

9月15日(月) くもり時々晴れ 気温28度~34度

木津川本流:10~20㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置白砂川鮎ルアー(リ)3尾/1名― / ―

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>

白砂川で午前中だけアユイング。釣果は、18、15、12センチの3匹です。

9月14日(日) くもり時々晴れ 気温28度~32度

木津川本流:10~20㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―2尾/1名

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>

笠置白砂川にて、14時30分〜16時30分までアユイング。釣果は19㎝と15㎝の2尾でした。

9月13日(土) くもり一時雨 気温27度~30度

木津川本流:10~20㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―2尾/3名

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告①>

レンタル釣具サービスで、アユイングのガイドサービスを2名ご利用。昨日の雨による増水・濁水、昼時の雨の影響もあって追い気のあるアユはかなり少なかったですが、約15㎝を1尾釣っていただきました。

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告②>

アユイングのガイド終了後、組合スタッフが白砂川の状態を視察。釣果は2掛1尾、釣れたアユは15㎝未満と小さいです。

今日はコンディションがイマイチでしたが、白鷺橋真下の瀬から関西線鉄橋あたりまで、17〜20cmくらい?と思える新しいハミ跡はあり、散っていくアユの姿もそこそこあります。晴天になればまだ楽しめそうな雰囲気です。

9月12日(金) くもり時々雨 気温27度~32度

木津川本流:10~20㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置白砂川鮎ルアー(リ)1尾/1名― / ―
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)― / ―3尾/1名

笠置白砂川・和束川菜切橋 鮎ルアーの釣果報告>

午前中は白砂川でアユイング、1掛1尾。和束川菜切橋エリアに移動して、20㎝を筆頭に4掛3尾でした。

<白砂川で魚釣りをお考えの皆様へ>
9月13日は朝8時半頃からの午前中、白鷺橋横のスロープから、打滝川との出合いまでの区間にて、木津川魚釣り体験イベントを実施します。白砂川でアユ釣り等をされる方は、午後以降でお願いいたします。

9月11日(木) くもり時々雨 気温25度~30度

木津川本流:10~25㎝渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月10日(水) くもり時々晴れ 気温29度~34度

木津川本流:20~30㎝渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月9日(火) 晴れ時々くもり 気温29度~35度

木津川本流:15~30㎝渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月8日(月) 晴れ時々くもり 気温28度~34度

木津川本流:15~30㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―4尾/1名
和束川菜切橋鮎ルアー(リ)― / ―0尾/2名

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>

白砂川でアユイングされていた方、サイズは小さめですが4掛4尾でした。

和束川菜切橋 鮎ルアーの釣果報告>

16時頃から約一時間、菜切橋より上流側・写真1枚目の瀬から、木津川との出合いまで2名でアユイングしながら視察。かなりの渇水状態になっていますが、磨かれた石やハミ跡は多く、17〜20cmのアユもチラホラ居るのが確認できます。但し、流れの緩い場所で群れている感じで、瀬には入っておらず追い気はありません。また、水の透明度がかなり高くて、普段は川底まではっきり見えない場所でも全て見えている状態になっているためか、アユの警戒心も相当強い印象です。もう一度雨が降って、笹濁り状態のタイミングであれば、アユイングで楽しみやすくなりそうな期待感はあります。

9月7日(日) 晴れ 気温27度~34度

木津川本流:15~25㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―6尾/5名
和束川湯船地区鮎ルアー(リ)3尾/3名― / ―

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告①>

午後から白砂川でアユイングされていた方の釣果、3尾でした。

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告②>

14時頃からアユイングされていた方の釣果、2掛1尾。白砂川のスロープ降りた付近で釣れたのとのことです。

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告③>

組合スタッフが2名でアユイング釣行、15時過ぎから約2時間。釣果は、それぞれ1尾ずつでした。

打滝川との出合いから上流側、ハミ跡が多数出現しており、あまり水位が下がらなければ縄張りを持ってくれそうな感じがあります。ハミ跡のある近くでルアーに体当たりしてくるアユが居ましたので、今後良い状態になってくれるかもしれません。

組合スタッフの使用ルアー:アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ

和束川湯船地区 鮎ルアーの釣果報告①>

午前中、和束川湯船地区の湯船大橋から岩倉橋の間でアユイングされた方の釣果、20.5㎝と17㎝の2尾でした。

20.5cmは掛かった瞬間、上流へ走っていく力強い引きだったようです。

和束川湯船地区 鮎ルアーの釣果報告②>

組合スタッフが2名で、和束川湯船地区の湯船大橋から岩倉橋の間にてアユイング釣行、釣果は2掛1尾(20㎝弱)と2掛0尾でした(同行者がバラしたアユは20㎝クラスとのこと)。

和束川のアユは、海産のためかじっくりルアーを見せて刺激しないと追ってくれず、掛かってからは暴れん坊でバレやすい感じがあります。

なお、昨日よりもハミ跡が増えており、大きなハミ跡(23~24cm前後のアユ?)が付いた石は、その場を離れて戻るとハミ跡が増えていってました。

組合スタッフの使用ルアー:アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ

9月6日(土) 晴れ 気温26度~33度

木津川本流:5~20㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り― / ―0尾/1名
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―4尾/2名

笠置キャンプ場 友釣りの釣果報告>

白砂川と和束川で釣ったアユをオトリにして、組合スタッフが15時半頃から笠置キャンプ場にて約1時間半ほど友釣り。昼過ぎに橋の上から見た段階で今日は釣れないとわかっていましたが、オトリの反応でアユが居るのかいないのか?を確認しておりました。釣果は予想通りゼロ掛ゼロ尾でしたが、新しいハミ跡はあり、跳ねアユも2回ほど確認でき、オトリも数回追われてる感じはありました。また、増水前は野アユのオトリでも5~15分しかもたない高水温でしたが、今日は水温が下がって30分泳がせてもまだ元気な状態でした。

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>

14時頃から約1時間、組合スタッフが増水後の白砂川の状態を視察。釣果はアユイングで17㎝弱を筆頭に3掛3尾。増水して打滝川との出合いから上流側にたくさんアユが移動しているか?と思いましたが、現時点ではそこまで移動してなさそうです。なお、打滝川との出合いから下流側は新しいハミ跡があり、徐々に追い気が強まってくれそうな雰囲気でした。

使用ルアー:アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ、アユイングミノー・レーザーインパクト ライムグローアユ

和束川湯船地区 鮎ルアーの釣果報告>

組合スタッフが、10時過ぎから13時頃まで増水後の和束川湯船地区をアユイングしながら視察。2日間の雨で状況が良くなり、新しいハミ跡もあり、アユの追い気が増しています。釣果は6掛2尾(22cmと19cm)。バラシの原因はおそらく、口掛かりのアユが多かったためハリスの長さが合っていなかった点と、アユの皮膚が硬くなっていて針が刺さりづらかった点です。細軸の針に切り替えて、ハリスの長さを調整してからはバラシ無しで2尾釣っています。

使用ルアー:アユイングミノー・レーザーインパクト ライムグローアユ

9月5日(金) 雨後くもり 気温26度~30度

木津川本流:5~20㎝渇水(17時時点で40~45cm増水)

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月4日(木) くもり後雨 気温27度~32度

木津川本流:15~30㎝渇水

場所釣法午前午後
布目川発電所前鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―4尾/2名

布目川発電所前 鮎ルアーの釣果報告>

13時前から14時半頃まで、組合スタッフが布目川発電所前でアユイングで視察。釣果はゼロ掛ゼロ尾。石色は悪くないですが、新しいハミ跡がなく、オイカワの数が増えてる印象でした。アユっぽいギラツキもありましたが、アユだとすれば追い気弱めの状態かと思います(くもりで、アユ・オイカワ・ニゴイの判別をはっきりできませんでした)。

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>

15時過ぎから白砂川にて、組合スタッフと監視員さんの2名でアユイング。白砂川は昨夜の雨でやや増水し、濁水状態になっていました。組合スタッフの釣果は3掛2尾、監視員さんは6掛?2尾でした(写真は組合スタッフが釣ったアユで、大きい方は18㎝前後です)。

釣果ルアー:アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ、アユイングミノー94SFクリアライムグローアユ

9月3日(水) 晴れ 気温29度~35度

木津川本流:15~25㎝渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―7尾/1名

笠置キャンプ場 鮎ルアーの釣果報告>

16時~18時前まで、組合スタッフがアユイングで視察。釣果は3掛1尾。

白砂川との出合い付近は新しいハミ跡が点々とありますが、アユは薄そうな印象です。また、全体的に石色はやや悪くなった雰囲気です。今回は曇り空だったためかギラツキは確認できず、次回は晴天の時にテストしてみます。

釣果ルアー:アユイングミノーフラット110SF・ナチュラルアユ
※バラした2匹で使用していたルアーは、アユイングミノー94SFクリアライムグローアユです。

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>

笠置白砂川にて15時~17時までアユイング。釣果は18㎝含む 7匹、その他バラシ数匹。

使用ルアー:パームス エスケード 80(カラー:サイトマットアユ)

9月2日(火) 晴れ 気温30度~35度

木津川本流:15~25㎝渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月1日(月) 晴れ 気温30度~36度

木津川本流:15~25㎝渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋― / ―不明/6名
大河原恋路橋鮎ルアー(リ)― / ―1尾/1名

大河原恋路橋 網の釣果報告>

笠置大橋より上流側、9月1日正午に網解禁。組合員含めて、6名の方が来られておりましたが、刺網約1時間で1~2尾。投網をされていた方2名も、それぞれ15尾前後・5尾前後でした。やはり渇水・高水温の影響かアユの数はかなり少なくなっています。

大河原恋路橋 網の釣果報告>

とある撮影企画があって、組合スタッフが大河原恋路橋エリアでアユイング(リール竿のアユルアー)のテストをして現状確認。

※銭司キャンプ場より上流側のリール竿・アユルアー全面解禁は9月3日です。

釣果は1掛1尾、釣れた場所は恋路橋より上流、真ん中の流れです。

石色はアユが沢山いるような状態ではなく、どのスポットのオイカワ・ニゴイだらけになっています。9月3日以降はリール竿の鮎ルアーも全面解禁となりますが、恋路橋エリアはパスしてもらった方が無難だと思います。

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