令和7年10月度 アユの釣果情報

令和7年10月以降のアユ釣果情報について、把握している範囲で掲載させていただきます。釣果情報を「アユ釣果報告フォーム」よりお送り頂ければ、その情報を反映させていただきます
(記載している気温は、朝8時から最高気温まで。水位は朝8時時点の目安です)

10月3日(金) くもり後雨 気温22度~25度

木津川本流:15~30㎝渇水

場所釣法午前午後
和束川湯船地区鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名
開橋周辺鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名

和束川湯船地区 鮎ルアーの釣果報告>

16時から約1時間、組合スタッフがアユイングしながらざっと視察。釣果は1掛0尾、ケラレ1回。バラしたアユは23~24㎝くらい、針をしっかり食い込ませるため暫く掛かったアユに走らせていましたが取り込むために竿を立てた瞬間にバレました。かなり皮膚が硬くなってる印象です。

群れアユの位置がやや下流側にある砂地エリアに移っており、群れの数も増えているため、落ちる準備に入ったと思います。バラシやケラレは瀬の中で掛けていますが、明日・明後日の土日を過ぎたら釣るのが難しくなりそうです。

開橋周辺 鮎ルアーの釣果報告>

組合スタッフが開橋周辺の瀬のいくつかでアユイングのテスト。釣果は0掛0尾、ニゴイ一匹バラシ。石色はそこまで悪くないのですが、アユっぽい反応がない感じでした。晴天になれば状況が変わる可能性はありますが、あまり期待できる雰囲気ではありません。

10月1日(水) 晴れ時々くもり一時雨 気温23度~28度

木津川本流:15~30㎝渇水

場所釣法午前午後
布目川発電所前鮎ルアー(リ)0尾/1名― / ―
笠置白砂川鮎ルアー(リ)― / ―0尾/1名

布目川発電所前 鮎ルアーの釣果報告>

11時前から12時過ぎまで、組合スタッフがアユイングしながら視察。石の色はかなり悪くなっており、ヘチは磨かれた石もありますが、小さなキラキラ多数のためオイカワが食んだ跡ではないかと思います。一か所だけ大きめギラツキが出ましたが、ルアーを入れるとすぐに消えたためニゴイの可能性が高いです。時間をかけて丁寧に探っていけば、残っている大きなアユを狙える雰囲気はありますが、アユの数はかなり少なくなっています。

笠置白砂川 鮎ルアーの釣果報告>

京都笠置クライミングクラブさんとTHE UNFORM STOREさんにアユイングのやり方をレクチャーするため、13時半頃から組合スタッフが入川。天候は曇り、すぐに雨が降ってきたため釣果はゼロ掛でしたが、要所要所に新しいハミ跡があり、打滝川との出合いから下流はまだアユが残っています。関西線鉄橋より上流側の瀬では20㎝クラスのアユが散っていく様子が目視できています。

令和7年10月度 アユの釣果情報” に1件のコメントがあります

  1. 10月3日にコロガシ釣りに行ってきましたがまったく釣れなかったです。
    木津川市ゴミ処理場前。8時から9時まで
    腕が悪いみたいですね。
    もっと下流に落ちているのか?まだ上流にいますか?

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