2023年1月10日(火)、高山ダムにてフナの放流を行いました。放流したのはゲンゴロウブナ(通称:ヘラブナ)、300kgです。
写真は、放流場所からの眺めです。
組合看板⑧番があるスロープの場所です。詳しくは「高山ダムの遊漁について」の拡大地図⑧番の場所をご確認ください。
放流場所の周辺
トラックを水際ギリギリに止めて放流していきます。この道は、組合看板⑧番の流木処理道です。
フナ放流の様子 その1
大きく成長してくれることを願って、丁寧に放流しています。
フナ放流の様子 その2
放流するフナは300kgもあるため、トラックの水槽から滑り台?でゆっくり放流していきました。動画を見ていただくとわかりますが、細長い魚も混じっております。これらは一緒に養殖されていたモロコ等です。
トラックの水槽の水が減ってくると、大量のヘラブナで圧巻!この後は水を足しながら水の流れを利用して、徐々に滑り台の方に送り込んでいきます。
フナ放流後の様子
放流されたフナが、大量に密集している様子です。高山ダムの水に慣れたフナから、徐々に思いのままに移動していくように見えました。どのフナも元気そうで、ホッとした瞬間です。
高山ダムでのヘラブナ釣りや、ブラックバス釣り等をされる方は、遊漁承認証(年券又は日券)を必ず携帯してください。遊漁券の販売店は、「高山ダムの遊漁券購入場所、組合区域について」にてご確認ください。下記バナーよりフィッシュパスからもご購入いただけます。