木津川の笠置「七曲り」でビワコオオナマズ

木津川漁業協同組合の現組合長は、約33年前に木津川は笠置町の通称「七曲り」にて、ビワコオオナマズを釣り上げ、新聞に取り上げられたことがあります。なお、「七曲り」とは廃墟となった笠置ホテルの下あたりです。

ビワコオオナマズは、琵琶湖・淀川水系のみに生息するとされ、当時も宇治川で釣り上げられたことはあったようですが、木津川の笠置にいたことが話題になりました。

その釣り上げたビワコオオナマズは、体長105㎝、重さ約8㎏とビッグサイズ!真鯉狙いで、サツマイモを餌にしていたところ食いついたようです。

木津川でも在来淡水魚最大級の大物狙いを楽しめるかもしれません。もし組合区域内で、そのような釣果があれば是非とも情報提供をお願いします!

実際に取り上げられた時の新聞記事です。

この時は、川の主を釣り上げたのではないか?と言われていました。このビワコオオナマズは、服部緑地公園に生きたまま引き取っていただいたとのことです。

釣れた場所の写真 笠置(木津川本流)の「七曲り」


笠置トンネルの真下あたりにある木津川本流です。
※現在は、このポイントに至るルートが大変危険になっております。

ビワコオオナマズの関連情報


木津川漁業協同組合の区域内の釣果情報を募集しております!
皆さんの釣果情報をぜひとも「木津川漁業協同組合のTwitterアカウント」をフォローしてDMでお送りください(ご一報頂ければアカウントをフォローさせていただきDMを送信できる状態にさせてもらいます)。内容確認した上で、ホームページやTwitterに掲載させていただきます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です