9月度 アユの釣果情報

令和5年9月度のアユ釣果情報について、把握している範囲で掲載させていただきます。釣果情報を「アユ釣果報告フォーム」よりお送り頂ければ、その情報を反映させていただきます
(記載している気温は、朝8時から最高気温まで。水位は朝8時時点の目安です)

鮎ルアーの許可区域は、
9月2日までは、恭仁大橋より下流の木津川本流と支流、及び和束川全域です。
9月3日以降は、木津川漁協の全区域となります。
詳細⇒『鮎ルアー許可区域の拡大』についてのご案内
<オトリ販売について>
与一様は9月末頃まで販売予定となっております。
※組合事務所のオトリ販売は終了しました。

9月30日(土) 晴れ後くもり 気温23度~31度

木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約3cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り― / ―9尾/1名
笠置キャンプ場鮎ルアー― / ―5尾/1名
布目川発電所前鮎ルアー1尾/1名― / ―
布目川発電所前コロガシ6尾/1名― / ―

笠置キャンプ場”友釣り、鮎ルアー”の釣果詳細>

友釣りの方とアユイングの方、お二人で入川。友釣りの釣果は、白砂川との出合いから下流側と国道側の白波が立っている瀬での釣果です。また、アユイングの5尾は、白砂川との出合い部分での釣果です。友釣り師は「21㎝のアユはよく引きました」と仰ってました。※途中経過の釣果情報を教えて頂きました。

布目川発電所前”鮎ルアー、コロガシ”の釣果詳細>

布目川発電所前でアユイング2時間、釣果は17㎝が1匹でした。アユイングで釣れるアユは、毎回しっかりと追星が出ている印象があり、釣れる場所は流れが強めで友釣り師が竿を入れてなさそうな瀬が多いです。竿抜けしてそうなポイントを探して、”追い気”のあるアユを狙えば良さそうな感じがします。※竿抜けポイントで釣れる時は、ルアーをアクションさせはじめるとすぐにガツンとしたアタリがきて掛かります。

その後、アユイングしていた場所に「アユはどれだけいるのか?」を調べるため、1時間ほどコロガシ。釣果数は15㎝前後が6匹、(たまたまかもしれませんが)サビの強いアユや追星の弱いアユだけでした。

やはり、アユイングで”鮎を誘う”時は、竿抜けポイントに残っているアユを狙うのが面白そうです。※アユが元居た場所に戻る習性を利用して釣る時は、竿抜けポイントは関係無さそうです。

9月29日(金) 晴れ 気温24度~31度

木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約4cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り― / ―6尾/1名
笠置キャンプ場コロガシ3尾/1名3尾/1名
笠置キャンプ場鮎ルアー― / ―0尾/1名
銭司キャンプ場コロガシ― / ―18尾/1名

笠置キャンプ場”友釣り”の釣果詳細>

笠置キャンプ場、国道側の流れで午後から友釣りされていた方の釣果は6尾。

1番大きいアユは26cmでした。もう1匹、同じ位のアユが掛かったそうですが、惜しくもバレたとのこと。

笠置キャンプ場”コロガシ”の釣果詳細>

白砂川との出合いでコロガシされていた方の釣果6尾。25cm1尾、20cm前後2尾、15〜17cmか3尾でした。最後に引き抜けないほどの大物が掛かり、砂浜に寄せたところで身切れしてバラしたとのこと。

笠置キャンプ場”鮎ルアー”の釣果詳細>

笠置キャンプ場、国道側の流れで大鮎狙いのアユイング。13時半頃、写真の瀬の肩部分で大鮎のいる場所を発見して粘りましたが、ルアーに寄ってくれず・・・。

一旦諦めてアユイングしやすい場所を視察がてら、転々と場所変えした後、改めて大鮎のいた場所に戻りましたが、その姿はありませんでした。

その後、写真の瀬でルアーを泳がせていたらガツンとしたアタリがあって17㎝前後のアユが掛かりましたが、白波に打たれた時にバレてしまいました。

結果、釣果はゼロでした。

銭司キャンプ場の釣果詳細>

銭司キャンプ場の急瀬部分でコロガシ、釣果数は18尾。18cm前後が6尾、16cm前後が12尾とのことです。

9月28日(木) くもり時々雨 気温26度~31度

木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約4cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り― / ―詳細確認/1名
笠置キャンプ場コロガシ詳細確認/1名5尾/1名
加茂 渦之樋樋門前友釣り― / ―1尾/1名
銭司キャンプ場コロガシ― / ―30尾/1名

笠置キャンプ場、加茂樋門前の釣果詳細>

早朝から笠置キャンプ場前でコロガシでオトリ獲りして右岸橋下で友釣り。流心にオトリ入らず、ニゴイ1匹だけ。次に、左岸橋下のトロ瀬でブラックバスの小型。GS前の瀬でニゴイに切られる。

午後、加茂樋門前の友釣りでニゴイかと思う引きで2匹来たが、21.5センチを仕留めただけ。 瀬でコロガシで釣れる鮎は小型でもサビが出ていました。

結果、オトリを取られた分を除いて21尾の釣果でした。

笠置キャンプ場”コロガシ”の釣果詳細>

15時頃から2時間コロガシ、釣果は24cm、23cm、20cm、15〜16cm2匹の5匹で、バラシは15~16㎝が3匹でした。 渇水状態で白砂川との出合い部分にいたアユの居場所が変わったらしく、そこから徐々に下流側へ移動していき、膝上くらいの瀬に辿り着いてから釣れ始めました。

銭司キャンプ場の釣果詳細>

銭司キャンプ場、白波が立っている急瀬の下流側の浅瀬でコロガシ。釣果数は約30尾、20㎝以上の良型が多かったとのこと。

9月27日(水) 晴れ時々くもり 気温25度~31度

木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約4cm渇水

場所釣法午前午後
布目川発電所前鮎ルアー― / ―0尾/1名

布目川発電所前の釣果詳細>

15時頃から2時間、組合スタッフが布目川発電所前付近の瀬を一通りアユイングテスト。

釣果は、ケタバス1匹のみ。アユの姿は確認できますが、ルアーに近寄る気配無し。水温が下がって追い気が弱まっていたかもしれません。

なお、銭司キャンプ場を視察した14時前と、布目川発電所前あたりに到着した14時半頃から15時過ぎまではアユが跳ねている姿を確認できましたが、15時半前くらいからは跳ねるアユの姿はなかったと思います。

9月26日(火) 晴れ 気温24度~31度

木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約4cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場コロガシ5尾/1名11尾/2名

笠置キャンプ場の釣果詳細①>

朝から午後15時頃まで、笠置キャンプ場の白砂川との出合いにてコロガシされていた方の釣果、約10尾。1番大きいサイズは23cmでした。14時頃までは不調だったらしく、14時からの約1時間で良いサイズを釣り上げてらっしゃいました。

笠置キャンプ場の釣果詳細②>

白砂川との出合いにて14時頃から3時間半、オトリ鮎捕りのコロガシ。釣果は6尾、23cm弱、20cm弱、15〜17cm3尾、15cm未満1尾(他、15cm未満のバラシ1匹)。 オトリ用には大き過ぎるアユもいますが、全て与一様の水槽にオトリ用として入れておきました。

他、ニゴイ2尾、オイカワ4匹が釣れました。写真のニゴイは60㎝、ニゴイにしては強い引きが長く続き、取り込みに時間がかなりかかりました。

なお、ここ数日間の釣果情報より、笠置キャンプ場の白砂川との出合いは、午後14時~17時頃が良い時間帯になっている印象があります。

9月25日(月) 晴れ時々くもり 気温24度~30度

木津川本流:約5㎝渇水、和束川:約10cm渇水

場所釣法午前午後
笠置観光ホテル跡前鮎ルアー― / ―2尾/2名
笠置観光ホテル跡前友釣り― / ―1尾/2名
布目川発電所前鮎ルアー― / ―0尾/1名

笠置観光ホテル跡前”鮎ルアー”の釣果詳細>

笠置観光ホテル跡前の木津川本流で、組合スタッフと与一様の2名でアユイングテスト。写真の場所で1匹掛かりましたが、しっかりフッキングせずバラシ。

友釣り師もあまり入川してなさそうで、17㎝前後で追う気のあるアユが多くいそうな雰囲気です。

バラシの後、他のスポットを視察するため上流へ移動。下記写真の場所で21㎝と12~13㎝の2尾が釣れました。この場所はアユだらけでアユイングしやすかった。その後、布目川発電所前(藤田屋前)に移動しましたが、良型のアユはチラホラ目視できるのに不発でした。

※いずれの場所も流れはかなり速く、深くて押しが強いエリアです。立ち込み続けると足元の砂が流れて、バランスを崩しやすいため、アユイングされる場合は十分に安全確保してください。

笠置観光ホテル跡前”友釣り”の釣果詳細>

アユイングで釣れた21㎝のアユをオトリにして、与一様が少しだけ友釣り。オトリと同じくらいのアユが釣れたとのことです。

9月24日(日) 晴れ時々くもり 気温21度~28度

木津川本流:ほぼ平水、和束川:約10cm渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋コロガシ0尾/1名― / ―
笠置キャンプ場鮎ルアー― / ―1尾/1名
笠置キャンプ場コロガシ― / ―9尾/1名

笠置キャンプ場”鮎ルアー”の釣果詳細>

大河原地区の組合員さんが、白砂川との出合いで1時間半アユイング。釣果は17㎝前後が1匹でしたが、一回り小さいアユを惜しくもバラシています。

隣で取り込みシーンを見ていても、引きの強さがよくわかりました。

笠置キャンプ場”コロガシ”の釣果詳細>

オトリ鮎を捕るために、組合スタッフが1時間半強コロガシ。釣果は9匹、17cm前後の元気なアユが多いです。その他、20cm以上1匹、17cm前後2匹、それ以下を3匹ほどバラしており、その全てを、白砂川との出合いの右岸側の流れで氷山みたいな石から瀬肩までで掛けています(写真参照)。

※この9匹のアユと、組合員さんが釣り上げた17㎝のアユは、与一様で友鮎として販売いたします。

大河原恋路橋の釣果詳細>

大河原恋路橋、道路沿いの右岸側で約1時間コロガシ、釣果はゼロ。恋路橋から下流側で、20㎝前後のアユっぽい手応えの掛かりがありましたが、すぐにバレてしまいました。

なお、左岸側の流れでは15㎝前後のアユの姿はチラホラ確認できました。

9月23日(土) くもり時々晴れ 気温24度~28度

木津川本流:約10cm増水、和束川:約5cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場コロガシ4尾/1名― / ―
笠置キャンプ場友釣り3尾/1名7尾/1名
布目川発電所前友釣り― / ―0尾/1名
布目川発電所前鮎ルアー― / ―0尾/1名
笠置沈下橋鮎ルアー4尾/1名― / ―

笠置キャンプ場”コロガシ、友釣り”の釣果詳細>

木曜日の雨で水温が一気に下がったのが良くなかった気がします。笠置キャンプ場の水温は11時で23.4℃。

夕方は水温が上がったためか、午前中に掛からなかったところで少しだけ連発しました。

笠置沈下橋の釣果詳細>

笠置沈下橋でアユイングされており、その釣果は4尾。一番大きいので約20㎝とのことでした。

布目川発電所前(藤田屋前)の釣果詳細>

15時半頃から約2時間アユイング、釣果はオイカワ1匹。穏やかな流れのところでは、アユがルアーを追い払う動きを見せたり、三本イカリフックを振りほどくシーンを確認できましたが、いつもよりも”追い気”が弱い印象でした。

9月22日(金) くもり後雨 気温25度~29度

木津川本流:約30cm増水、和束川:約2cm渇水

場所釣法午前午後
銭司キャンプ場コロガシ5尾/1名― / ―
笠置キャンプ場コロガシ― / ―8尾/1名

銭司キャンプ場の釣果詳細>

コロガシでチビ鮎5匹。増水濁りかなり有り、浅瀬で連続してきました。

笠置キャンプ場の釣果詳細>

笠置キャンプ場、白砂川との出合いでコロガシ2時間半(竿が折れて1時間弱中断)。釣果は17cm前後が1尾、15㎝前後が7尾の計8尾(他、バラシ6匹)でした。

昨夜の大雨で白砂川から大量の砂が流れてきたらしく、出合い部分にあった良い石の多くが埋まってました。川底が変化したためか、連日釣り人等が多かったためか、釣れるアユのサイズがいつもより小さいです。※バラシた1匹は、20cm前後の手応えでした。

9月21日(木) くもり後雨 気温27度~32度

木津川本流:5cm渇水、和束川:約7cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り23尾/2名― / ―
笠置キャンプ場コロガシ8尾/1名― / ―
加茂エリア友釣り― / ―6尾/1名
木津グラウンド前コロガシ― / ―11尾/1名

笠置キャンプ場”友釣り”他の釣果詳細①>

笠置キャンプ場前でコロガシ8匹、友釣り6匹。その後、大河原移動したが全くダメ、15㎝くらいまでのチビ鮎ばかり。加茂エリアに移動して6匹、22.5㎝&23.5㎝出る。どこもニゴイの猛襲で竿へし折られ、仕掛け&オトリ2匹パア~。ケタバスも1匹。 

笠置キャンプ場”友釣り”の釣果詳細②>

笠置キャンプ場で友釣り、2時間で17尾の釣果情報が入っております。

木津グラウンド前の釣果詳細>

木津グラウンド前右岸側で16時過ぎからコロガシ、1時間半。釣果は15~17㎝が11匹(他、バラシ6匹)でした。

9月20日(水) くもり 気温26度~31度

木津川本流:ほぼ平水、和束川:約5cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り36尾/1名― / ―
笠置キャンプ場コロガシ― / ―12尾/1名
笠置リバーサイド友釣り― / ―11尾/3名
和束川菜切橋鮎ルアー1尾/1名― / ―
布目川発電所前鮎ルアー― / ―0尾/1名

笠置キャンプ場”友釣り”の釣果詳細>

笠置橋上流左岸から入川。一発目いきなり大ハスにやられ、右岸国道側へ移動。橋上流の瀬は石埋まるも 吸い込み周辺で22センチが連発。橋下流へ移動し、そのまま下がり27センチ頭に良型の入れ掛かり、船満タンで車に戻った後、ガソリンスタンド前まで釣り下り36匹。

昼食の後 笠置リバーサイドへ移動し、一番下まで行くも不発。釣友は 笠置リバーサイドの組合看板下に降りた周辺で 怒涛の入れ掛かりを演じていました。

笠置キャンプ場”コロガシ”の釣果詳細>

20日11時前から14時過ぎ頃まで、笠置キャンプ場にてコロガシ。23センチ1匹、後は15センチから18センチ、計12匹の釣果。大きい方から4匹が腹に卵を持っていました。

笠置リバーサイドの釣果詳細>

本日のリバーサイド下では、組合スタッフが友釣り指導を受けておりました。組合スタッフは15~16cmを1匹釣っただけですが、指導してくださっていた方々が釣り上げた半分くらいは20㎝以上でした(一番大きいアユで25cmだったと記憶してます)。

和束川菜切橋の釣果詳細>

菜切橋真下で小指ほどの鮎1匹。15センチくらいが2匹、目の前でバラシ。親指ほどのキイロスズメバチが来たので退散しました。

布目川発電所前の釣果詳細>

夕方17時から18時前まで、大鮎狙いでアユイング。写真の場所で竿のしなるアタリがきた後、抜けた感じになったので「バラシたか?」と思った瞬間、目の前を上流側に向かって25㎝前後の大鮎が突っ走りました。その後、反転して下流に一気に走り始め、ドラグ機能を駆使しつつ、それでも耐えられそうにないので自分も川を下りつつファイトしましたが、最後は石に引っ掛かってラインブレイク。

使用したルアーはダイワのアユイングミノー94SF(チャートバック)に三本錨フック8号でした。アユイングミノー94SF(チャートバック)はしっかりした流れのある瀬で追い気の強いアユを誘うのにオススメだと思います。

9月19日(火) 晴れ時々くもり 気温27度~34度

木津川本流:ほぼ平水、和束川:約5cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場コロガシ15尾以上/1名14尾/1名
笠置キャンプ場鮎ルアー― / ―1尾/1名

笠置キャンプ場”コロガシ”の釣果詳細①>

朝から昼過ぎまで白砂川との出合いにてコロガシ、釣果数は15尾以上(サイズは15~20㎝)でした。

笠置キャンプ場”コロガシ”の釣果詳細②>

14時半頃から白砂川との出合いにて3時間ほどコロガシ、釣果数は14尾(4匹バラシ)でした。

一番大きいアユは23㎝(左写真)、20㎝前後が2匹でした。他は15~17㎝でした。

まだまだ沢山のアユが元気に泳いでました。

9月18日(月) くもり時々晴れ 気温26度~33度

木津川本流:ほぼ平水、和束川:約7cm渇水

場所釣法午前午後
笠置 布目川発電所前友釣り1尾/1名― / ―
笠置キャンプ場友釣り― / ―9尾/1名

布目川発電所前笠置キャンプ場の釣果詳細>

藤田屋前に8:30入川、教えてもらった石裏狙いで(良型鮎が沢山見えます)やりましたが、ブラックバスの攻撃によって11:00までで21㎝が1匹でした。

12:00前に養殖囮を1匹追加して、昨日イカリ針を折られたキャンプ場前でリベンジ開始。昨日の釣り切り感強く、15~16㎝がポツポツ・・・、最後に18、24、25㎝の3連発!。釣果9匹でした。

9月17日(日) 晴れ時々くもり 気温27度~33度

木津川本流:ほぼ平水、和束川:約7cm渇水

場所釣法午前午後
笠置 布目川発電所前友釣り15尾/1名8尾/1名
笠置キャンプ場友釣り18尾/1名― / ―
笠置リバーサイド前友釣り13尾/1名― / ―
笠置リバーサイド前鮎ルアー― / ―4尾/1名

<笠置 布目川発電所前の釣果詳細>

笠置 布目川発電所前(藤田屋前)、友釣りで15尾。一番大きいアユは28㎝で「抜く時に8号のキープを折られた」とのことです。

<笠置キャンプ場、布目川発電所前の釣果詳細>

9時~12時、笠置キャンプ場前で釣りました(釣り人は私だけの貸切りでした)。良型は少ないが飛びつき鮎16~20㎝が18匹釣れました。その天然囮で14~16時、笠置キャンプ場の上流にある藤田屋前(立ち込まずに)JRガード前の荒瀬だけ攻めて、18~23㎝を10匹掛け、針折れとハリス切れで8匹の釣果でした。

<笠置リバーサイド“友釣り”の釣果詳細>

笠置リバーサイド前にて、午前中から昼過ぎまでの友釣りで13尾。一番大きいアユは25㎝、半分位が20cm以上でした。

<笠置リバーサイド“鮎ルアー”の釣果詳細>

笠置リバーサイドで、最初は友釣り師のお邪魔にならないようにアユイングのテストを2時間ほどしましたが、友釣り師が釣り上げた場所や流れの弱い場所を狙ったためか釣果ゼロ。

友釣り師が納竿された後、友釣りされていない瀬を狙って1時間半ほど再チャレンジした結果、4尾釣れました(20㎝、17cm、16㎝、14㎝)。20cmと17㎝のアユは、白波が立っている急瀬で掛かりました。

笠置リバーサイド前は、急流で押しが強く、浅く見えても深い場所が沢山あり、しかも突然深くなります。アユイングされる場合は、足場を必ず確認し、立ち位置に十分ご注意ください。

笠置リバーサイド前でアユイングをする時は、左岸側へ渡らないようにしてください。それほど深くなく渡れそうにも見えますが、穏やかな流れの箇所でも背が立たない場所があって危険です。
もしも、左岸側に行くのであれば、平水以下の時に、上流にある笠置キャンプ場から入川して歩いてください。

9月16日(土) 晴れ時々くもり 気温28度~35度

木津川本流:ほぼ平水、和束川:約7cm渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋鮎ルアー― / ―1尾/1名
大河原恋路橋コロガシ― / ―1尾/1名

<大河原恋路橋”鮎ルアー”の釣果詳細>

組合員さんがアユイングで釣り上げた17㎝のアユです。釣った場所は恋路橋の下流、右岸側の流れです。

<大河原恋路橋”コロガシ”の釣果詳細>

恋路橋の上流、右岸側の流れで15分だけコロガシして18~19㎝を1匹。竿トラブルのため15分で終了しました。

釣れたアユには赤いラインが入っており、落ち鮎のシーズンが近づいている雰囲気が出てきました。

9月15日(金) 晴れ時々くもり 気温28度~34度

木津川本流:ほぼ平水、和束川:約7cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場コロガシ約20尾/1名― / ―
笠置 布目川発電所前鮎ルアー― / ―1尾/1名

<笠置キャンプ場の釣果詳細>

笠置キャンプ場、白砂川との出合い付近で午前中から昼過ぎまでコロガシ。良型で約20尾、一番大きいサイズで22~23㎝とのこと。

<笠置 布目川発電所前(藤田屋前)の釣果詳細>

布目川発電所前で約1時間ほどアユイング、釣果は14㎝弱のアユ一尾と、ハス1匹とオイカワ1匹でした。

小さいアユが掛かりましたが、川の流れもあって引きは強く、思った以上に取り込みに時間を要しました。

布目川発電所前は、流心は流れが速くて深いため危険ですが、ヘチだけでも狙いどころが多くてアユイングしやすいスポットだと思います。

9月14日(木) くもり 気温26度~33度

木津川本流:ほぼ平水、和束川:約5cm渇水

場所釣法午前午後
笠置 布目川発電所前友釣り― / ―14尾/1名

<笠置 布目川発電所前(藤田屋前)の釣果詳細>

釣果は28㎝から14匹。ヘチは17~18㎝、沖はむちゃデカいです。
2回水中糸008でドンブリ。01に張り替えて掛けるも、28cmを超える大物を足元手前で落とす。流れに巻かれると取れません、むちゃ楽しい。

9月13日(水) くもり 気温26度~33度

木津川本流:約10cm増水、和束川:約3cm渇水

場所釣法午前午後
銭司キャンプ場コロガシ― / ―31尾/1名
笠置キャンプ場コロガシ20尾強/1名― / ―

<銭司キャンプ場の釣果詳細>

銭司キャンプ場の急流箇所の浅瀬でコロガシ、釣果は31尾。写真のアユは15~18㎝強くらい、写っていない約20尾は10㎝強。

銭司キャンプ場は、やや増水で濁りのある時に浅瀬に寄って来るようで、ひっきりなしに掛かり続けてる感じだった、とのことです。

<笠置キャンプ場の釣果詳細>

午前中から昼過ぎまで笠置キャンプ場でコロガシ、釣果は20尾強。釣れたアユは、大半が15~20㎝強で全体的に良い型が釣れたとのこと。

※銭司キャンプ場の釣果写真と似てますが、笠置キャンプ場からの帰り道で銭司キャンプ場の駐車場に立ち寄ってくださり、続けて撮影したためです。

9月12日(火) 晴れのち雨 気温25度~31度

木津川本流:約20cm増水、和束川:ほぼ平水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月11日(月) 晴れのち雨 気温28度~31度

木津川本流:約5cm渇水、和束川:約5cm渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月10日(日) 晴れ一時雨 気温27度~33度

木津川本流:平水、和束川:約5cm渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋鮎ルアー― / ―1尾/1名
笠置キャンプ場鮎ルアー― / ―3尾/2名

<大河原恋路橋の釣果詳細>

木津川アユイング教室の終了後、基本動作等の撮影を兼ねてダイワフィールドテスター木森氏がアユイングテスト。そのテスト中に、恋路橋上流側3つある流れの真ん中の瀬で約17㎝のアユを釣り上げられました。

<笠置キャンプ場の釣果詳細>

木津川アユイング教室を開催した大河原恋路橋から笠置キャンプ場へ移動、白砂川との出合いにて、約1時間ほど木森テスター達がアユイング。木森テスターは2尾(内、1尾は20㎝)、スタッフさんも1尾でした。

9月9日(土) 曇り時々晴れ 気温25度~32度

木津川本流:平水、和束川:約5cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り5尾/1名13尾/1名
銭司キャンプ場鮎ルアー1尾/1名― / ―
布目川発電所前鮎ルアー― / ―0尾/1名

<笠置キャンプ場の釣果詳細>

笠置キャンプ場、午前9:30~12:00は15~18㎝で良型に針が合わず、バレ連発で5匹のみ。午後13:00~15:30からは、針を4種類変えて一角4本(7.5)でバレが止まるも、今度は22㎝オーバーの入れ掛かりに早瀬競技では引き抜けず、10匹掛けて取り込みミス5で最悪!竿MT買って出直します。釣果16~21.5㎝で18匹でした。

<銭司キャンプ場の釣果詳細>

10時から12時、銭司キャンプ場で鮎ルアー、釣果は一匹。銭司キャンプ場ではルアーは無理と思いましたが釣れました。

<笠置 布目川発電所前の釣果詳細>

午後13時半頃から15時半過ぎまで2時間アユイングのテスト、釣果はゼロでしたがハミ跡だらけで良い型のアユをたくさん目視でき、石についてるアユも多い印象でした。この場所は約20㎝渇水になると友釣り師が入川しますが、平水以上の時には川岸沿いにある石を狙ったアユイングが楽しめそうです。

なお、布目川発電所前は大物が狙えるスポットですが、友釣りの場合、大物の取り込み時に危険が伴うと聞いております。そのため、リール竿を使ったアユイングの場合は、ドラグ調整を駆使したファイトが予想されます。

※布目川発電所前の木津川本流は流れが強くて、グラつく石も随所にあります。流心には近づかず、必ず足場を確認して十分に安全確保をしてください。

9月8日(金) 曇り一時雨 気温24度~29度

木津川本流:平水、和束川:約3cm渇水

場所釣法午前午後
大河原恋路橋上流側鮎ルアー― / ―2尾/1名

<大河原恋路橋上流側(田井ノ瀬) 鮎ルアーの釣果詳細>

9月10日のアユイング教室に向けて、17時頃から1時間弱アユイング。釣果は、17㎝と15㎝の2尾。17㎝は縄張りアユが釣れた手応えで、強い引きを楽しめました。

9月7日(木) 曇り一時雨 気温26度~28度

木津川本流:約20㎝増水、和束川:約2cm渇水

場所釣法午前午後
―――――――――――― / ―― / ―
情報無し

9月6日(水) 曇り後雨 気温28度~30度

木津川本流:約10㎝増水、和束川:約5cm渇水

場所釣法午前午後
銭司キャンプ場コロガシ14尾/1名― / ―
笠置白砂川鮎ルアー― / ―6尾/1名

<銭司キャンプ場の釣果詳細>
銭司キャンプ場の急流箇所でコロガシ、釣果数は14尾で一番大きいサイズで約17㎝でした。

<笠置白砂川の釣果詳細>
白砂川、いこいの館前から白鷺橋上流側までアユイングのテスト。全体的にハミ跡が多く、10㎝前後が沢山居て、たまに15〜17cm位のアユを見かける感じでした。

今回の釣果は10㎝前後を6尾、他カワムツが2匹でした。

9月5日(火) 晴れ時々曇り 気温28度~35度

木津川本流:約5㎝増水、和束川:約3cm渇水

場所釣法午前午後
銭司キャンプ場鮎ルアー― / ―0尾/1名

<銭司キャンプ場の釣果詳細>
15時頃から銭司キャンプ場エリアを視察しながらアユイングのテスト。釣果は、小さいニゴイ1尾でした。急流箇所周辺ではアユの姿を確認できるものの15㎝前後と小さめで数も少ない印象、上記写真の場所では比較的アユの魚影は濃い印象でした。また、17時前頃からは写真の場所から下流側で跳ねるアユがチラホラ確認できました(跳ねてるアユも15㎝前後に見えました)。

※注意※
銭司キャンプ場エリアの左岸側へ渡る時は、なるべく平水状態(水位が-2.50)以下にしてください。本日、15㎝増水状態で渡りましたが、流れの押しが強くてルートを間違えると危険だと思います。また、急流箇所は台風による増水後、さらに流れが強くなった印象があります。不用意に流心に近づかないようにしてください。

9月4日(月) 晴れ時々曇り 気温28度~34度

木津川本流:約5㎝増水、和束川:約3cm渇水

場所釣法午前午後
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情報無し

9月3日(日) 晴れ 気温28度~35度

木津川本流:平水、和束川:約3cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場鮎ルアー― / ―2尾/1名
笠置キャンプ場友釣り― / ―2尾/1名

<笠置キャンプ場 鮎ルアー等の釣果詳細>
15時頃から笠置大橋真下でアユイング、釣果は17㎝のアユ1尾。その後、橋下流側の岩(写真参照)付近に移動してアユイングで20㎝を1尾。20㎝のアユは、力強い引きで水面からなかなか上がらず、手応え抜群でした。

17時頃から1時間弱、アユイングで釣れた17㎝のアユをオトリにして友釣り。釣果は19㎝と18㎝の2尾でした。友釣りした場所も、写真の橋下流側の岩付近です。

9月2日(土) 晴れ 気温27度~33度

木津川本流:平水、和束川:約3cm渇水

場所釣法午前午後
笠置キャンプ場友釣り32尾/3名9尾/2名
笠置キャンプ場コロガシ9尾/2名6尾/1名
笠置キャンプ場鮎ルアー― / ―0尾/1名
和束川 本流合流地点友釣り― / ―0尾/1名
大河原恋路橋上流側鮎ルアー1尾/1名― / ―
笠置沈下橋鮎ルアー― / ―0尾/1名
笠置関西線鉄橋鮎ルアー― / ―2尾/1名

<笠置キャンプ場 友釣りの釣果詳細①>
笠置キャンプ場前、9:30~13:30までの釣果です。ようやっと良型の追いが味わえました!18~22㎝が13匹と、ケタバス(22~30㎝)1匹。
竿を(競技早瀬、ソフトな胴調子に)変えたので粘ってくれてバレ激減ですが抜くのが大変。※複合0.1に張り替えて良かった。

<笠置キャンプ場 友釣りの釣果詳細②>
本日は、笠置キャンプ場エリアに6名入っておりました。

8時~12時半まで友釣り、釣果数は10匹(13~20㎝)でした。流れのきついところで良型です。

<笠置キャンプ場 友釣りの釣果詳細③>

8時半から9時までコロガシで7尾捕り、9時半頃から友釣り3時間で9尾。

その後、和束川出合いに行かれたとのことですが、左岸側からはポイントに入れず。

15時半から再び笠置キャンプ場にて友釣りで6尾。

以下、9月3日の鮎ルアー全面解禁に向けた試し釣りレポートです

※8月18日に白砂川でアユイングのテストをしております。⇒アユイングテストの釣果写真

<大河原恋路橋上流 鮎ルアーの釣果詳細>

注:鮎ルアー全面解禁に向けたアユイングテストの結果です。
約1時間半で16㎝のアユ一尾とケタバス1匹(約20㎝)でした。大河原恋路橋から左岸側の岸沿いを上流に向かっていくと写真の場所があり(直売所のやや下流くらい)、10㎝弱から17㎝前後くらいまでのアユがいます。流心以外は浅くても流れがしっかりあり、沢山ある石を狙ってアユイングできるスポットになっています。

なお、写真の場所は二つの流れがある内の左岸側であり、今回は左岸側だけテストしています。右岸側も鮎網でアユが捕れていますのでアユイングできると思います。

<笠置沈下橋 鮎ルアーの釣果詳細>

注:鮎ルアー全面解禁に向けたアユイングテストの結果です。
1時間弱ほど試行錯誤しましたが、アユはいるものの釣果数ゼロ。アユイングしやすい流れのある場所を狙うと危険な立ち位置になります。延べ竿の鮎ルアーは大丈夫だと思いますが、アユイング(リール竿での鮎ルアー)はなるべく避けてください。

一方、安全に狙える場所は流れが弱くて、アユが寄って来ても針掛かりしませんでした。

<笠置関西線鉄橋 鮎ルアーの釣果詳細>

注:鮎ルアー全面解禁に向けたアユイングテストの結果です。
1時間半ほどアユイングして14㎝と10㎝強の2尾でした。今日の平水状態だと鉄橋の上流、左岸側の浅い流れがアユイングしやすいスポットになっています。小さいアユですが引きは強くて手応えがしっかりありました。

<笠置キャンプ場 鮎ルアーの釣果詳細>

注:鮎ルアー全面解禁に向けたアユイングテストの結果です。
本日は6名の鮎釣り師が入川した状態ではありましたが、小ニゴイ1尾、2匹バラシ、2回「コンッ」とくるアタリがありました(バラしたアユのサイズは16㎝前後と13㎝前後に見えました)。

なお、バラシやアタリは、いずれも目視できた石に居付いてそうなアユを狙ってルアーを泳がせた直後に反応がありました。今回はやや流れの弱いところでテストしたためか、上手く合わせられず釣果に繋がりませんでしたが、縄張りアユを狙ったアユイングを楽しみやすいエリアだと思います。

9月1日(金) 晴れ 気温29度~35度

木津川本流:約5cm増水、和束川:約3cm渇水

場所釣法午前午後
和束川 本流合流地点友釣り― / ―約20尾/1名

<和束川 本流合流地点の釣果詳細>
先日行った和束川と木津川本流の合流地点へ。昼3時間の友釣りで、25センチ頭に20匹程。23〜24センチ良く掛かります。

9月度 アユの釣果情報” に2件のコメントがあります

  1. 20日11時前から14時過ぎ頃まで、笠置キャンプ場にてコロがし。23センチ1匹、後は15センチから18センチ、計12匹の釣果。大きい方から4匹が腹に卵を持っていました

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