令和5年10月度・11月度のアユ釣果情報について、把握している範囲で掲載させていただきます。釣果情報を「アユ釣果報告フォーム」よりお送り頂ければ、その情報を反映させていただきます。
(記載している気温は、朝8時から最高気温まで。水位は朝8時時点の目安です)
<オトリ販売について> 今年度のオトリ販売は9月末に終了しております。 |
鮎ルアーの許可区域は、 9月2日までは、恭仁大橋より下流の木津川本流と支流、及び和束川全域です。 9月3日以降は、木津川漁協の全区域となります。 詳細⇒『鮎ルアー許可区域の拡大』についてのご案内 |
11月4日(土) 晴れ 気温16度~25度
木津川本流:約35cm渇水(笠置)、和束川:約5cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
和束川菜切橋 | 鮎ルアー | 1尾/1名 | ― / ― |
いつまでアユイングで釣れるのか?をテストするため、10時~11時半頃まで和束川菜切橋付近に入川。
約10cmですが追い星のハッキリ出た綺麗なアユが1尾、オイカワ2匹、小ニゴイ2尾が釣れました。
なお、流れの緩い部分で、産卵後と思われる群れアユが居てました。
11月2日(木) 晴れ 気温14度~25度
木津川本流:約35cm渇水(笠置)、和束川:約5cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置キャンプ場 | 鮎ルアー | ― / ― | 1尾/1名 |
いつまでアユイングで釣れるのか?をテストするため、14時~16時で笠置キャンプ場前の本流側に入川。丁寧にルアーを泳がせていったところ、アユイング開始から1時間後くらいに15㎝前後のアユが1尾釣れました。サビておりますが、追い星がはっきり出ており、アタリも強かったです。
石の状態からはアユが好む雰囲気が消えつつありますが、綺麗な色合いをしたアユが瀬で数匹泳いでいる状態です。また、目視できるアユのサイズは15~17㎝の印象で、20㎝級の姿は確認できませんでした。
10月25日(水) 晴れのち雷雨 気温15度~23度
木津川本流:約30cm渇水(笠置)、和束川:約5cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置相楽発電所付近 | 鮎ルアー | ― / ― | 30尾/1名 |
笠置キャンプ場 | 鮎ルアー | ― / ― | 0尾/1名 |
12時~14時まで笠置相楽発電所付近でアユイング。釣果は、17㎝を頭にアユ30尾と、カワムツ23匹、ニゴイ1匹。アユの群れは小さくなっていました。渇水のため分流は干上がっており、アユは本流に追いやられていました。
14時半~15時半、場所を変えて笠置キャンプ場でアユイングしましたが難しかったです(汗) 。教えて頂いた場所で釣りはしたはずですが、最後までポイントに自信が持てずでした。釣果はハスのみ。雷鳴が近づいてきたので早めに退散しました。
10月24日(火) 晴れ時々くもり 気温14度~24度
木津川本流:約30cm渇水(笠置)、和束川:約5cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置キャンプ場 | 鮎ルアー | ― / ― | 1尾/1名 |
笠置キャンプ場にて、14時前から約2時間アユイング。釣果は2掛けの1尾(16~17㎝)とハス1匹。
分流側にもアユの姿は確認できましたが掛からず。前回21㎝を釣り上げた本流側の早瀬にて、アユの居そうな場所を、丁寧にじっくりとルアーを泳がせながら移動させていくことを繰り返して掛かりました。
釣り上げた1尾は背掛かり、バラした1匹は尾っぽ付近に掛かってたっぽいです。
10月21日(土) 晴れ 気温14度~19度
木津川本流:約30cm渇水(笠置)、和束川:約10cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置相楽発電所付近 | 鮎ルアー | ― / ― | 30~40尾/1名 |
日程変更した”レンタル釣具サービス『お試しイベント』”用に、アユイングで30~40尾だけ釣り上げました。
産卵を終えて、黒サビが取れて白っぽい色合いに戻りつつあるアユが多かったです。
10月17日(火) 晴れ 気温17度~25度
木津川本流:約15cm渇水、和束川:約8cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置キャンプ場 | 鮎ルアー | ― / ― | 1尾/1名 |
大きなハミ跡があちこちにあり、水温20.5度、気温25度と条件が良さそうだったのでアユイングのテスト。釣果は、21㎝の綺麗なアユが1尾。写真中央あたりで背掛かりで釣れました。
いくつかの瀬でルアーに反応する良い型のアユを確認できましたので、まだアユイングを楽しめそうです。
10月15日(日) くもり後晴れ 気温17度~24度
木津川本流:約20cm増水、和束川:約5cm増水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置相楽発電所付近 | 鮎ルアー | 30尾前後/1名 | ― / ― |
ダイワフィールドテスター木森氏が遊びに来られていました。色々とテストしながらアユイングされていた様子で、釣果数は30尾前後でした。
10月14日(土) くもり後雨 気温15度~21度
木津川本流:約20cm渇水、和束川:約4cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
加茂 渦之樋樋門前 | 鮎ルアー | 1尾/1名 | ― / ― |
笠置相楽発電所付近 | 鮎ルアー | ― / ― | 約90尾/2名 |
<加茂 渦之樋樋門前の釣果詳細>
10月11日には、渦之樋樋門前の浅瀬に落ち鮎の大群がいましたが、既に大群は消えて、チラホラと残り鮎がいる感じでした。
約2時間アユイングして、何とか1尾釣れました。
<笠置相楽発電所付近の釣果詳細①>
13:00~16:30のアユイングで、19cmを頭に40匹弱の釣果。
親切なお二人(漁協の方とアユ師の方)のおかげで想像以上の釣果となりました。本当にありがとうございました。
<笠置相楽発電所付近の釣果詳細②>
明日15日に開催する”レンタル釣具サービス『お試しイベント』”用に、アユイングで50~60尾だけ釣り上げました。少し前にアユイングした時は”サビの入ったアユ”が大半でしたが、今日は、まだサビの入っていないアユが大半でした(但し、痩せ気味で細い)。また、釣れるサイズも一回り小さくなっていました。
10月11日(水) 晴れ 気温16度~25度
木津川本流:ほぼ平水、和束川:約7cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
加茂 渦之樋樋門前 | 鮎ルアー | ― / ― | 約30尾/2名 |
<加茂 渦之樋樋門前の釣果詳細>
本日は、来年度に向けて京都深夜釣具様にアユイングスポットのご案内。その際、いつまでアユイングで釣れるのか?を把握するため、産卵場所を避けてやや深めの瀬でテスト。釣果数は二人で30尾前後、産卵を終えてお腹がペッタンコのアユが結構多く、まだ綺麗な色合いをしているアユもいました。
10月10日(火) くもり時々晴れ 気温20度~25度
木津川本流:約20㎝増水、和束川:約2cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
銭司キャンプ場 | コロガシ | 7尾/1名 | ― / ― |
<銭司キャンプ場の釣果詳細>
午前中から昼過ぎまで銭司キャンプ場でコロガシ、釣果数7尾で一番大きいアユは20㎝前後。他は、全て小さいアユでサビが出ていたとのこと。
10月9日(月) くもり時々雨 気温17度~21度
木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約10cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
銭司キャンプ場 | コロガシ | 8尾/1名 | ― / ― |
<銭司キャンプ場の釣果詳細>
午前中から昼過ぎまで銭司キャンプ場でコロガシ、釣果数8尾で一番大きいアユは20㎝前後。他は、全て小さいアユでサビが出ていたとのこと。
10月8日(日) くもり後雨 気温16度~21度
木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約10cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
10月7日(土) くもり時々晴れ 気温17度~23度
木津川本流:約5㎝渇水、和束川:約10cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
大河原恋路橋 | コロガシ | ― / ― | 約100尾/1名 |
笠置キャンプ場 | 友釣り | 2尾/1名 | ― / ― |
笠置相楽発電所付近 | 鮎ルアー | ― / ― | 189尾/2名 |
<笠置キャンプ場の釣果詳細>
笠置キャンプ場で9時頃から友釣り、釣り始めの水温は17.7度でした。
12時頃までの約3時間で釣果数は、23㎝と19㎝の2尾。釣れた場所は、白砂川との出合い部分でした。
先週まで浅瀬にいた大量のチビ鮎の姿は激減しており、深めの瀬でチラホラ鮎がいる感じでした。
<笠置相楽発電所付近の釣果詳細>
午後13時頃から相楽発電所付近にて、友釣り師と組合スタッフの2名でアユイング。
15時頃までは、それぞれ時速15尾くらいでしたが、15時過ぎてから落ち鮎が始まって時速30尾の勢いで入れ掛かり状態でした。
釣果数は2人で189尾、一人当たり約95尾でした。暗くなったので釣りをやめましたが、あと10分釣り続けていたら一人100尾に達してたと思います。
友釣り師が釣った一番大きいアユは22㎝、組合スタッフが釣った一番大きいアユは17㎝前後でした。釣れたアユは10~15㎝位が多く、数匹に1尾16~17㎝が釣れる感じでした。
※使用ルアーは、二人ともダイワのアユイングミノー94SFでした。
<大河原恋路橋の釣果詳細>
大河原恋路橋でコロガシして、落ち鮎が約100尾釣れたとのこと。
10月6日(金) くもり時々晴れ 気温18度~24度
木津川本流:ほぼ平水、和束川:約10cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置相楽発電所付近 | 鮎ルアー | ― / ― | 約20尾/1名 |
木津グラウンド前 | コロガシ | ― / ― | 9尾/1名 |
<笠置相楽発電所付近の釣果詳細>
笠置相楽発電所付近で1時間アユイング、釣果は約20尾。一番大きいのは約20㎝で、全体的に14~16㎝でした。多くのアユにサビが出ており、相楽発電所前の左岸側は一面アユだらけだったとのことです。
<木津グラウンド前の釣果詳細>
木津グラウンド前右岸側で昼12時から1時間半コロガシ。釣果は、26㎝1尾、20cm1尾、17〜18cm4尾、16cm3尾で9尾でした(バラシ1匹)。完全にサビの入ったアユは一尾だけで、他のアユはややサビが入っているものの綺麗でした。
26㎝のアユは、途中まで60㎝前後のニゴイが掛かっていると思うほど重くて力強い引きでした。
10月5日(木) 晴れ後くもり 気温19度~22度
木津川本流:約5㎝増水、和束川:約7cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
銭司キャンプ場 | コロガシ | 14尾/1名 | ― / ― |
和束川菜切橋 | 鮎ルアー | 4尾/1名 | ― / ― |
<銭司キャンプ場の釣果詳細>
午前中から14時頃までコロガシして、23cmが3尾、17〜20cmが11尾。他、小さいアユも沢山釣れたようですが、全てリリースされています。なお、大きいアユは、まだ綺麗でサビが出ていないとのこと。
<和束川菜切橋の釣果詳細>
朝10時頃から12時過ぎまで、和束川菜切橋の前後でアユイング。釣果は5掛けの4尾(全て15㎝前後)、他ニゴイ1尾でした。アユの群れはいなくなっていますが、瀬の中には落ちずに”追い気”のあるアユが残っている印象です。
10月3日(火) 晴れ後くもり 気温18度~26度
木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約10cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
――――――― | ―――― | ― / ― | ― / ― |
10月2日(月) 晴れ 気温20度~26度
木津川本流:約10㎝渇水、和束川:約5cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置キャンプ場 | コロガシ | 約10尾/1名 | ― / ― |
銭司キャンプ場 | 友釣り | 5尾以上/1名 | ― / ― |
銭司キャンプ場 | コロガシ | ― / ― | 15尾/1名 |
<笠置キャンプ場の釣果詳細>
白砂川との出合いにて、25㎝2尾、22~23㎝3尾を含めて10尾とのこと。
<銭司キャンプ場”友釣り”の釣果詳細>
銭司キャンプ場の急瀬で友釣りされていた方の釣果数、5尾。但し、途中経過の釣果数であるため、5尾以上釣り上げられた可能性があります。
<銭司キャンプ場”コロガシ”の釣果詳細>
銭司キャンプ場でコロガシされていた方の釣果数、15尾。一番大きいアユで22㎝だったとのこと。なお、午後の分として集計しておりますが、午前中から釣行されておりました。
10月1日(日) 雨後くもり 気温21度~25度
木津川本流:約7㎝渇水、和束川:約3cm渇水
場所 | 釣法 | 午前 | 午後 |
笠置キャンプ場 | 友釣り | 2尾/2名 | 3尾/2名 |
笠置キャンプ場 | コロガシ | 2尾/1名 | ― / ― |
銭司キャンプ場 | コロガシ | 18尾/1名 | ― / ― |
<笠置キャンプ場”友釣り、コロガシ”の釣果詳細>
午前中から2名(内、1名は初心者の組合スタッフ)が友釣りで入川。ニゴイの攻撃、根掛かりによるオトリの弱り、何かに体当たりされたオトリの即死等によって、早々にオトリ鮎が必要な状況となり、急遽組合スタッフはコロガシに切り替え。
コロガシの釣果は、3時間前後で17~18㎝を2匹(他バラシ3匹)。時期のせいか、雨のせいか、時間帯のせいか、いつもよりも掛かりが悪かったです。
友釣り師の釣果は7掛けで4尾(他ニゴイ1尾)、組合スタッフは3掛けで1尾でしたが、ガソリンスタンド前の瀬や、白砂川との出合いから下流側の少し深い瀬では、まだ”追い気”のあるアユが差し込んできました。
友釣り師がモクズガニを釣り上げましたが、釣り上げた時には無事だったオトリ鮎をタモ網の中で挟まれるトラブルもありました。
<銭司キャンプ場の釣果詳細>
銭司キャンプ場でコロガシ、釣果数は18尾で一番大きいのは23㎝だったとのことです。